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SPIの試験時間が足りない!問題数別の時間配分や制限内に解答する対策法

多くの就活生にとって最初の関門となる「SPI」。SPI試験を受けるにあたって、何よりも重要なのが「時間配分」です。SPIは問題数が多いため、対策をせずに挑むと制限時間内に終わらない可能性もあります。そこで今回の記事では、SPIの問題数別の「時間配分」と「制限時間内に解答する対策法」をご紹介します。「SPI対策をしても時間が足りない!」と困っている就活生は、ぜひご覧ください。

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SPIの試験時間が足りない・時間切れになる理由

SPIの試験時間が足りないと悩んでいる就活生は、決して少なくありません。このような悩みが生まれてしまう原因には、下記3つがあげられるでしょう。

  • 時間配分を決めていない
  • 苦手分野の対策をしていない
  • 難しい問題に時間をかけている

試験時間が足りなくなる背景として、試験対策をしていないだけでなく、単純に一つの問題に時間をかけすぎているケースなど他の要因も考えられます。

それぞれ詳しく解説していきますね。

時間配分を決めていない

SPIの問題には以下のような、さまざまな問題形式が存在します。

  • 文字を入力する問題
  • 一つだけ選択肢を選ぶ問題
  • 全ての選択肢を選ぶ問題
  • 複数の問題を解く必要がある「組問題」

問題形式が異なれば、もちろん解き方も変えなければいけません。そのため、どのような形式の問題があるかを事前に把握していなければ、適切な時間配分にすることは難しいでしょう。

なかでも「組問題」では、2~3問組の問題を解くことになります。1問ずつではなく、複数の問題で制限時間が設定されているため戸惑ってしまう可能性もあるでしょう。

このような事態を防ぐためにも、問題集などを活用して問題形式を把握し、適切な時間配分ができるよう練習することが大切です。

苦手分野の対策をしていない

SPIでは非言語や言語などさまざまな分野から問題が出題されます。人によっては苦手分野があり、解くのが難しいと感じることも多いのではないでしょうか。

しかし、SPIでは「まんべんなく点を取ること」が求められるため、苦手分野は確実に克服しておく必要があります。非言語、言語のどちらかで極端に点が取れない場合は、苦手分野を優先して勉強するのがおすすめです。

また、試験の受験日が迫っているのであれば、得意分野ではなく苦手分野の勉強に注力した方が結果的に点数は上がる傾向にあります。

SPIでは中学・高校レベルの基本的な問題が多く出題されます。苦手分野だとしても、勉強を重ねることで出題形式に慣れれば、克服できる可能性は高いです。

難しい問題に時間をかけている

SPIで高得点を取ろうとすると、なかなか解けない問題にも時間をかけてしまいがちですよね。しかし、一つの問題に固執するあまり、ほかの問題を落としてしまうのはNGです。

SPIで結果を出すために重要なのは「まんべんなく点を取ること」。難しい問題や苦手分野に時間をかけ、簡単な問題を解く時間がなくなっては意味がありません。

とくに言語の語彙に関する問題では、約6つの問題が同時に出題されます。わからない問題が出てきた場合は、飛ばして先に進むことを優先しましょう。

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