
面接後のお礼メールはいらない?送らない方が良いケースやおすすめの例文を解説
面接後にお礼メールを送ることで、採用担当者に好印象を与えられる可能性があります。ただし、ビジネスマナーに沿ったメールでなければ、返って悪い印象を与える可能性があるため注意が必要です。本記事では、お礼メールの必要性や好印象を与えられるケースについて解説します。また、お礼メールの例文を紹介するので、参考にしながら、自分の言葉でお礼を伝えられるようにしましょう。
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目次
面接後のお礼メールはいる?いらない?
JobQに、「お礼メールは送るべきだろうか?」という悩みを抱えている就活生の質問が投稿されていたのでご紹介します。
Q.インターンシップの後に企業へお礼のメールは送るべきでしょうか?
インターン参加後にはマナーとして企業にメールを送るべきでしょうか?
インターンでは能力だけではなく基本的なマナーも重要だと学び、調べて「インターンシップに参加後にはお礼のメールを送るべき」との記載を目にしたのですが、実際にお礼のメールは送るべきなのでしょうか?私はこれまでお礼のメールを企業に送った経験がなかったので気になりました。
そういうのは選考に有利か否か...続きを見る
社会人として働いている身から...続きを見る
面接後のお礼メールは、あくまで面接していただいたことに対する感謝の気持ちを送るのが一般的です。
また送らなければマナー違反になるわけではありません。ただし、面接後のお礼メールを送る人が少ない場合、担当採用者の印象に残りやすく誠実さが伝わる可能性もあります。
状況やタイミングを考えて、送るか送らないか決めていきましょう。
実際にお礼メールを送る人の割合
マイナビが実際に面接官にお礼状やお礼のメールを送ったことがあるか調査した結果、約6割の人は送っていないことが分かりました。つまり、お礼メールを送らなくても合否に影響する可能性は低いといえます。
引用:【例文】面接のお礼状・お礼メール、実際に送った人は●%!? 書き方と宛先は?|マイナビ転職
大切なことはお礼メールではなく、本番の面接でいかにアピールできるかが重要です。面接で自分の実力をしっかり発揮できていれば、お礼のメールは考える必要がありません。
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