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ディスパッチャー 年収

ディスパッチャーの年収│1,000万以上稼げるって本当?

皆さん、ディスパッチャーの年収についてご存知でしょうか。この記事では、ディスパッチャーの年収や初任給など詳しくご紹介致します。また、ディスパッチャーの年収が高い理由や、年収を上げる方法についても解説致しますので、是非参考にしてみてください。

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ディスパッチャーとは

ディスパッチャーは航空機を安全に目的地まで到着できるように飛行計画を作る仕事を行っています。

飛行計画には航空機がフライトするにあたってさまざまな要素を取り入れる必要があり、気象状態・機体の状態、スペックなどを中心に知識量が求められるのです。

たとえば、フライト中に突然天候不良になった場合や機体にトラブルが発生した場合の対処を的確に指示するために考えうるすべての可能性を想定した計画を立てます。

フライトはこの飛行計画に基づいて実行され、たとえ機長であっても飛行計画に背くことはできません。

ディスパッチャーの権限はとても強いように思えますが、当然その分責任は重くなる立場でもあります。

 

ディスパッチャーになるには

ディスパッチャーは国家資格であり、まずは航空会社の運行管理に携わる部署、もしくは運行管理を専門に行っている会社で運行管理の実務経験を2年以上積む必要があります。

また、受験者が21歳以上であることも条件の一つです。

試験の内容は航空法・気象・機体工学など航空機やフライトに関連する科目から出題されるほか、実際にフライトプランを立てるという実技も含まれます。

国家試験に合格してもすぐにディスパッチャーとして働くことはできず、数年間は航空会社で運行管理の実務経験を積みます。

そして適性試験で合格すれば晴れてディスパッチャーとして就業できるようになります。

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