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プロデューサーという仕事は、以下のことをとりまとることだと思います。 私はコンテンツ業界に勤めていたことがあります。(アニメではないですが) (順番に意味はありません。) 1.予算獲得 2.原作の発掘 3.脚本家を獲得 4.声優を獲得 5.編集、CGなどの技術スタッフを獲得 6.番組宣伝の方法を検討 7.CD、DVD、テレビ局などへの営業方法を検討 8.関連グッズの製品企画 9.作品の二次利用の収益化の検討 などなど。 オーケストラでいうと、指揮者のような存在です。個々の楽器の演奏スキルが特筆して素晴らしいというよりは、全種の楽器の音を聞き分け、全てをまとめあげる役割です。 アニメに限らず、プロデューサーとは俯瞰した視点をもって、ビジネスを生み出していく人です。 上記の仕事内容を考えると、始めはどれか1つの担当を持ち、先輩社員から仕事を教えてもらいながら覚えていき、アシスタントプロデューサー、プロデューサーのように成長していくキャリアモデルだと考えられます。
プロデューサー経験者です。 ググって調べ尽くした前提でお答えします。 新卒のプロデューサーなんて聞いたことないですね。 いたとしても大手の名ばかりプロデューサーじゃないですか? 良いところ、悪いところ? こういうふわっとして下らない質問をしてる自体ナンセンスだなと思います。 逆にあなたに質問します。 無名のアニメ原作をアニメ化するに当たって、それをどう収益化するかあなたのプランをお答え下さい。 答えの質があなたの質問の答えです。