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この手のものは慎重に進める必要があると思います。 思い込みや根拠のない話などを鵜呑みにしてしまうと、就活を失敗するだけでなく酷い結果が待ち受けているからです。 まず、営業職か一般職か実務職かという話は一旦忘れて、どの様なキャリアパスで実現するのかを調べるべきです。 例えばツイッターやFacebookなどで、インテリアコーディネーターを名乗る方に連絡をしてみるのも手でしょう。 また、最近では OB訪問を謳うアプリが非常に多くでております。 そこでハウスメーカーやリフォーム会社、デベロッパーの方々にコンタクトを取って、実際に質問をぶつけてみるのもありです。 実はインテリアコーディネーターを目指しているのですが、その様な分野に知見はございますでしょうか? この質問を投げかけるだけで色々返ってくると思います。 今このタイミングでは受け身の姿勢ではなく、自分からゴリゴリ主体的に動くことが求められます。 場合によっては街中にあるインテリア会社にアポを取って話を聞きに行くと言うのも必要です。 ただ、現実問題として3年のこのタイミングでインテリアコーディネーターを目指す事について、改めて熟慮した方が良いかと思います。 これが1年生から悩みに悩んでいた話ならまだしも、このタイミングで自分の夢を実現する実態が見えていない点が非常に不安です。 上手くいってそれっぽい所に就職、失敗して全く違う業界になるパターンになることも十分あり得ます。 私自身、母校の就活サークルの OBとして面接指導や就活について学生に話をする機会が多々あります。 その経験の中で就職活動が上手くいかない学生の多くは、就活突入にあたってそもそもの軸が無い人や、あれもこれもと色々な業界をつまみ喰いのように受ける人、 土壇場になって業界を0リセットしてしまう人、根拠のないことを鵜呑みにしたり自分で主体的に情報収集をしない人だったりします。