ユーザー名非公開
回答6件
地頭は生まれ持っての賢さのことですよね? であれば地頭は良くできません。 質問内容から察するに地頭がよくないのだと思います。
頭の良さは半分が遺伝で半分が後天的なものです。後天的なものも、幼少期の過ごし方で決まるので、小学生でないならばもう手遅れです。 ただし地頭以外にもロジカルシンキングや文章力などは練習で磨けるので、社会人としての頭の良さという観点ではトレーニング次第といえます。(それでも地頭は変わりませんが)
質問者様にとっての地頭の良さ?とは何でしょうか。 私なら・・ ①人の気づかない視点に気づくこと ②周囲と比較して、答えや問を出すスピードが速いこと ③モレ・ヌケなどに対する感度が高いこと 地頭とは=事象に対し、広さと深さと速さをもってリアクションできること。 でしょうか。 後天的にトレーニングで強化できると思います。 初めからできている方(努力されていると思いますが)うらやましいです。 地頭を良くする、ではなく地頭の良さとは?について質問を投げていただければ、強化方法も含めて質疑活性化するのではないしょうか。 学生と社会人とで定義は変わるかもですが。
なにを達成したいのか、そのためにどんな能力が必要か考えて、地頭を定義してみてはいかがでしょう。ゴールが明確でないのに、アドバイス求めても、求める回答は得にくいでしょう。
なるべく多くのことを経験して失敗することです。失敗することで得る教訓があるはずです。それを積み重ねると、自然に地頭が良くなります。一見、頭脳に関係のない木材にネジをきちんとねじ込む作業なども上手くいかないことが多いので、自分でやって失敗すると教訓を得ます。真っすぐになかなか入りません。真っすぐにねじ込むのに、大きなしっかりとした手が必要です。自分にその手がないことを知ると共に、そのような業務をする専門業者に仕事を依頼すべきことが一番確実で安上がりであることを身を以って体験することになります。