【公式】Job総研
現在Job総研では、「日本経済に関する意識調査 〜少子化編〜」を実施しています。
お金の不安は少子化に影響すると思いますか?
お金にどんな不安を持っていますか?具体的に教えてください!
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※この調査は終了しました
※調査結果は9月30日に公開します
回答149件
少子化に伴う定員割れの大学が増えるなど、誰もが大学におけるなどの学歴向上は、家計を圧迫し、生活水準の格差に直結する。一方で、教育水準の向上は国力強化に直結するので、欧米諸国の長期的な戦略を見習い、日本も少子化と教育水準向上に対する戦略や投資を一層積極的に行ってほしい。 国力強化の前にやるべきことであり、優先度を考えてほしい。
どうしても子供がコストという流れもあり、お金の不安で子供を産まないという流れが出てきている。
バブル崩壊後の経営のスリム化に対して、人的リストラを主とした施策によって業績改善を目指した結果、会社当たりの労働力は少なくなったものの、労働の絶対量を下げることはなかったように思われる。本来、生産性の向上も合わせてやるべきであったが、それがなかったため、個々の労働者は減らなかった労働を少ない数でこなさざるをえなくなり、夫婦共働きで共働きでプライベートな時間はなくなり、子どもを生み育てる心理的余裕もなくなった。 プライベートを重視する生き方も増えてはいるが、子どもをうまなくてもよくという考え方から、夫婦二人で余裕のある生活に価値を見出す割合も増え、全体として少子化となっている部分もあるのではないか。
国の子育て支援にそれほど期待もできないし、給料も増えていかない限り、子供を持とうとは考えにくい。本当はほしいのだが。
確実に影響します。 子どもが増えると当然お金が掛かります。増税や社会保険料の負担増で、賃上げされたとしも手取りがあまり増えず、物価高も重なって、子どものことなど考えられないという人がどんどん増えて来ています。
年齢を重なるにつれて年収が上がっているが、度重なる増税や物価高により、豊かな生活が出来なくなる不安はやはりある。 節約とか頑張れば、子育てできるのだと思いますが、節約を前提にしないと無理というのは、本当に厳しいと思う。日本では、経済的に安心して子育てができるというマインドを持たせられる経済政策に期待したいです。