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回答3件
色々、根本から間違っている気がします。 業務提携はビジネスですから 人柄や規模そのものはどうでも良いことです。 一冊、まずは本を読むことをお勧めします。
・相手の会社の財務状況 ・提携によって得られるメリット、デメリット ・提携によって得られるメリット、デメリットが片方の会社に偏っていないか ・相手の会社との力関係のバランス ・提携解消の際のリスク ・業務提携先としてベストな相手かどうか、他に良い相手はいないか 上記を踏まえた上で=ビジネスとして旨味があるかどうか、が確認された上で 社風が合うか?人柄は合うか?経営陣や担当者乃入れ替えがあっても良い付き合い方ができる相手か、などをチェックすべきです 他の方も勧めている様に一冊本を読むと良いと思います。
お互いの得意なところ同士を掛け合わせることもありますし、エリアを棲み分けたいときや法制度の制約等で単独での展開が難しいとき、あるいは新たな事業領域の発見、その後の資本提携を見据えた準備段階…。 数え上げれば、その例は枚挙に暇がないものです。 ただ単に「業務提携っていうのは」と仰られるのは、「日本食ってさー」くらいの乱暴さを感じるわけです。 とはいえ。 卑近な例ですが、「パートナー企業を選ぶときのカタログスペックはあくまで予選、最後は企業トップの覚悟とpassionが大事」とは、弊社のボスの言です。 ご参考になれば。