議員秘書の年収は1,000万円超えも可能？給料事情を解説

議員秘書には、

• 公設秘書
• 私設秘書

があります。

国会議員が公費でつけられる公設秘書の人数は3人です。政策担当秘書・公設第一秘書・公設第二秘書がいます。

私設秘書には人数の制限はありません。なお、県議会議員や市議会議員の秘書は基本的に施設秘書になります。

それらをまとめた議員秘書全体で見ていくと、平均年収は約650万円となります。公設と私設ではかなり年収に差があるようです。

JobQに秘書の仕事はきついのかについてQAが寄せられていたのでご紹介します。

秘書の仕事がきつい、辛いということをよく見るのですが理由は何ですか？

秘書の仕事をしたいと考えている者です。

ネットで秘書の仕事について探していると、仕事がきついということや辛いという情報をよく見かけます。

実際に、仕事はどのような仕事をするのでしょうか。
仕事がきつい、辛いとされている理由はどういったところからでしょうか。

現在年齢24歳の女で、事務関連の仕事をしています。
仕事の傍ら秘書検定の資格を取得するなどをして、秘書へ転職することを考えています。 

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらお答えください。

社長の都合やスケジュールに振り回されるからですよ。
自分のペースで仕事はできません。

スケジュール管理や調整、贈り物やお礼など相手に気を使いますし、やって当たり前。

夜遅くまで...続きを見る