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【NNT】23卒就活がやばい?無い内定学生の特徴とすべき事を解説

就職活動を行う中で、「NNT」・「23卒NNT」という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?23卒NNTで就活がやばい、しんどいと中々思うような結果が出ずに、苦しんでいる就活生の方は多いようです。NNTで苦しんでいる方は、ぜひこの記事を見てください。この記事では、NNTの意味・無い内定就活生の特徴やNNTを卒業するためのポイントを徹底解説していきます。

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23卒の就活はやばい?内定率と共に就活状況を解説

ポイント
  • ・12月時点で内定がない23卒就活生の割合は6%
  • ・23卒就活生の内定率は94%とコロナ禍前の水準まで回復

多くのNNT(内定が無い)就活生が、「周囲と比較して自分はやばいのか」・「現在の内定率はどのくらいだろう」という悩みを抱えており、JobQにも以下のような悩みが投稿されていました。
 

NNTの23卒就活生の割合は?このままだとやばいですか?

現在NNTの23卒の就活生です。
昨年の10月頃から就職活動を行なっていますが、いまだに内定がありません。
僕の身の回りにもNNTの人はいますが、23卒全体で見ると、いまだに内定の無い自分はやばいのではないかと感じています。
現在の23卒の内定率はどんな感じなのでしょうか。
自己分析や面接対策はそれなりに頑張ってきたつもりですが、いつも三次面接くらいで落ちてしまいます。

何かアドバイスを頂けると嬉しいです。
勇気をください。

3次面接で落ちるということは、基本的なマナーなどはできているが、特別取る理由が見つからないということです。...続きを見る

JobQに投稿されていた上記の体験談のように、多くの就活生が「自分の年代の就活はやばいのだろうか」という悩みを抱えています。

ここでは、最新の内定率を基に、「23卒の就活はやばいのかどうか」について徹底解説していきます。

23卒就活生の内定ない学生の割合は6%

株式会社リクルートが12月に行った「就職プロセス調査」によると、23卒就活生のNNT(内定ない学生)の割合は6%とされています。
 


(画像引用:就職プロセス調査(2023年卒)「2022年12月1日時点 内定状況」/就職未来研究所)

つまりは、約1割の23卒就活生が12月以降の現在でも就職活動を継続している事がわかります。

23卒就活生の最新の内定率は94%

前述で紹介したように、23卒就活生の最新の内定率は94%です。

リクルートが12月に行った「就職プロセス調査」のデータからもわかるように、23卒就活生の内定率はコロナ禍前の水準と同等の値まで回復している事がわかります。

これらのデータを基に、23卒の就活状況は社会情勢的には「やばくない状況」であると考える事ができます。

しかし、多くの23卒の就活生が「就活がやばい」という感想を持ちながら就職活動を行なっているのです。

次章からは、23卒の就職活動がやばいと言われている理由について徹底解説していきます。

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