公認会計士の将来性はない？やめとけと言われる理由は？今後のキャリアも紹介

公認会計士とは、企業や学校法人などに対して独立した立場から財務情報の担保を行う職種を指します。

主に会計監査を主な業務としており、会計監査は公認会計士のみが行える独占業務です。

公認会計士が監査を実施することで、企業などにとって重要な社会的信頼性を獲得できるので、公認会計士は現代社会に必要不可欠な存在となっています。

会計監査以外には、経理・税務・コンサルティング業務を行うことがあり、仕事内容は多岐にわたります。

公認会計士は、基本的に企業などを相手に仕事をするので、近年の企業のグローバル化から海外で活躍する公認会計士も増えてきています。

続いてJoBQに寄せられた、公認会計士になりたい学生からのQ&Aをご紹介します。ぜひご覧ください。

公認会計士になるにはどれくらい勉強する必要がありますか？

公認会計士になるにはどれくらい勉強する必要がありますか？

公認会計士を目指そうと考えている大学１年の者です。

これから大学生活を楽しみたい気持ちもありますが、将来のために国家資格を取得したいと考えています。

公認会計士になられた方に、1日の間でどれくらい勉強し、それがどのくらいの期間続いていたのかお聞きしたいです。

Webで検索すると出てきますが、勉強時間は3000時間程度だそうです。

なお、税理士や弁理士なども…続きを見る

関連記事
▶【公認会計士の仕事内容】一日の流れや仕事のやりがいなどを解説！
▶【公認会計士とは】資格取得の方法から将来性まで詳しく解説