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両社にいた経験はないのですが、元ITコンサルで、現在は別業界で経営者をやってます。 経営者目線で見れば、NTTデータの社員は欲しくないけど、 アクセンチュアの社員は欲しいと思う。経験からくる私の偏見は、日系大手Sler社員は使えない。 ベンチャーや外資が20代でやる仕事を50代がやってるからね。上が詰まってるからだろうけど。
キャリア思考によります。 私は未経験でIT業界に入り、28の頃には案件管理をしていました。 とある時、アーキテクトよりの方より、 「おまえ、間違ってるよ」と言われたました。 今思えばですが、その方はアーキよりでしたので、 管理よりも知識・技術といったバックボーンを築きなさい。と言われたことが理解できコンサルに転職し、今は事業会社を身を置いてます。 アクセンチュアは当時はアンダーセンでしたが、 データも激務で有名でしたが、 将来、 ・管理を中心としたPM→データ 理由はデータ子会社が殆んどやってくれるのと 契約社員がやってくれるため ・クライアントの業務や経営に携わり続け、 深い知識や開発力などからグランドデザインまでしたい→アクセンチュア だと思います。 年収は若い頃は、 アクセンチュア>データです。 管理職クラスになるとほぼ同じになります。 ただデータは準公務員なので、 ・食事手当や家族手当、住宅ローン手当 などもありますので、生活の安定性は抜群です。 転職については どちらも社歴が少なければ、転職可能ですが データは契約からスタートする可能性があります。 見た目はわかりませんが社員名簿から分かってしまい、尚且つ契約社員→社員の可能性は低いです。 トヨタに続き、多いです。 コンサルは出戻りが許される業界ですし、 力がつき、どこでも通用するでしょう。 将来、転職をお考えでないならデータ、転職する可能性があるならアクセンチュアですかね。 (データへは契約社員扱いになる可能性があるので除く) 仕事量・残業は アクセンチュア>>データです。 コンサルの人間は本当に賢いですし、クライアントと直面するのでやり甲斐あります。 ピープルマネジメントだけのPMよりも私は 価値が高いと思います。 頑張って選択肢が増えるといいですね! ご参考までに。
再質問いただいた者です。 データへの志向度が高いのですね。 AI化が進んでいるのは事実でして、SIの成長性は確かに見通し不明です。 ちょっと余談になりますが、先日こんな記事を見ました。 http://toyokeizai.net/articles/amp/158089?display=b https://www.j-cast.com/trend/2017/02/14290347.html?p=all 技術の進歩は早いので、羽生名人や孫正義さんの言葉通り、森羅万象解決されてしまうかもしれません。 話を戻しますが、私が感じるにそこには、経営の4大資産であるヒトモネカネ情報の流れといったプロセスから付加価値を生み出すことはまだまた先だと思ってます。 何故ならば、社会そのものに固有のプロセスがあるからです。例えば、物流業でも会社により、プロセスは様々です。製造業も然りで、だから競争社会が生まれもっといえば民主主義が成り立つのです。 AIで出来るのは、当面は過去統計から見込み予測をするところまででしょう。 皆さまが若い内に苦労をしてでも…とお話しされているのは、こういった点を補填できプロセスをクライアントと一緒に解決できる能力は、人間でありかつコンサルにしか出来ないテクニックだからなんです。 色々なクライアントと向き合うことで、MBAでいう組織論も身につきます。 大変な仕事であり、穏やかな性格の方には向かないのは事実ですが、挑戦する価値はあります。 なんだか、人材エージェントみたいな発言になってしまい、すみません。 とりあえず、今はデータの面接に全力投球して、 内定貰えたらまた考えましょうよ。 頑張れ!
私が新卒だった頃ならNTTデータを選びますが、今はどちらがいいかは微妙ですね 似たような企業なので、社員に会ってみて合う方に決めればいいんじゃないでしょうか
アクセンチュアは激務ですが、それに見合う給料はもらえます。 NTTデータは給料は安い(といっても日系では高い方)ですが、長く安定して働けます。 どっちも方向性は違いますが、良い会社だと思いますよ。 富士通に比べりゃどっちもホワイトですよ。 あそこは、薄給&激務ですからね。何も良いところないです(笑)
質問者様と似た境遇でしたのでお答えします。 私は前職はSIerでして、転職時はPwCとAWSから内定を頂いておりました。 職種としては、PwCはITコンサルで、AWSはITアーキテクトです。 そして、私が選んだのはAWSでした。 市場的にはSIerの将来は正直40歳を超えると厳しいです。 40歳以上で課長・部長になれるか、平社員となるかは業績と実力と運次第です。 内定を頂いただいた時の所感としては、下記のように考えていました。 ・PwCはコンサルのキャリアを築けて、キャリアを活かした仕事はたくさんある ・AWSは技術職でSIerの延長である ただ話を戻すと、私が選んだものはAWSです。 理由としては、AWSは技術職であるが市場価値が高い、ITコンサルとしてキャリアを築くことも可能である、条件がPwCに比べて好待遇である、となります。 質問者様の待遇を自分として捉えて考えると、戦略コンサルであるアクセンチュアを選びます。 ただ私が述べたその他条件も合わせて、総合的にご判断すべきかと思います。 ご参考になれば幸いです。
新卒時にデータの子会社に就職しました。今40代なので昔の話だと思って聞いてください。 お答えとしては、仕事対して何を求めるかによります。 仕事で何をされたいのでしょうか? 会社の格だけで志望先を選んでませんか? アクセンチュアではビジネスコンサルタント職で内定をもらったとのことなので、何をするかは明確です。 しかし、NTTデータは総合職だと思いますので、何をさせられるかわかりません。 また、NTTデータはグループ会社が多いので、数年経ったら、どこか子会社に出向する可能性が高いです。 子会社も色々あって、先進的なことをやっていたり、それこそ、アクセンチュアと競合するコンサル会社だったりもする一方、斜陽産業に位置付けられるような分野の会社もあります。 キャリアパスによっては、ご自身も懸念されている通り、「特別にスキルがつく」ことはないことも十分あります。
どちらの会社が良いかというのは分かりませんが、ご自身の性格やキャリアの考え方に基づき判断されるのが良いと思います。 NTTデータでも、転職で戦略コンサルに行く方やベンチャーに行く方もいますし、アクセンチュアでもSIに転職する方もいます。 どちらの会社も良い会社ですし、今後のキャリアを築かれる上では良い経験のできる会社だと思いますよ
アクセンチュアです。 siは将来厳しいです。 データが消えることはないでしょうが、東芝やシャープを考えるとどうだろうか? 若いうちにバリバリ活躍できるアクセンチュアに行った方が将来転職することになった時に有利だと思います。
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