世間的には普通ですが若いうちは特に厳しいです。 30歳くらいで係長クラスになって初めてそこそこの年収となります。 なので若くして不満を抱えてやめる社員が多いです。
年収はIT企業の平均程度。職級制度を採用しており、大卒は2級からスタートする。2級は残業を頑張っても年収500万円未満だと思う。 ほぼ全員4.5年目で3級に上がる。3級の年収は500~550万円。残業0の人は500万行かない。36協定ギリギリまで働けば600万円まで行くかも。 4級からは昇格スピードが異なる。早ければ30代前半。年収は600~700万円くらい。3級でチームリーダーの経験を積めば4級への近道になるが、配属先や案件によって経験できることも異なる。無能社員は40代以降もずっと4級のまま会社にしがみつく。当然、3級の優秀な社員からは白い目で見られる。 5級以降は課長レベル。年収は750~850万円くらい。昇格するには部長の推薦と面談通過が必要。 6級以上になる人はあんまりいないが、年収は1000万円越えてるはず。直接聞いたことはないが。
最近基本給アップを行っている。同期内ではあまり差はつかず、努力をしてもしなくても若干の差異はあるものの基本的に横並びである。ここを嫌って優秀な人材は他sierやコンサル等に転職していく。
30歳前後で4級職に昇格することで、誰でも600万程度までは貰える。 5級職昇格は敷居が高く、基本4級職で年収としては打ち止めとなる。 転職で5級職から入れれば、年収はある程度期待できるかもしれないが、5級職になると、住宅手当4万が支給対象外となる。 上記を考慮しても、5級職のほうがもちろん給料は高いが、実態としてそれほど大きな年収差にはならない可能性がある。 4級職までは、さらに号が分かれており、氷菓にもよるが数千円程度は昇給する。 5級職以降は、ベースアップ以外の定期昇給は基本ない。
年収は30歳を超えたあたりで700-800万円ほど ボーナスにより左右される。 2022-3あたりは良かったがそこから下がりはじめた印象。