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超有名広告代理店数社に勤務している知人たちがいますが、彼らは、そういうクライアントの要望に応えることに全力投球し、その見返りとして良い給料を得るということを希望していますので、社風はそういう感じです。それを良しとする人が多く働いています。もちろん、パワハラ、セクハラは言語道断ですが。
広告代理店ではありませんが、無理難題・低価格・修正多数で気分次第で校了日に全デザインやり直し要求…とかは、この業界どこの会社でも「あるある」です。 大手広告代理店になると、大体は内製していません。いるのは基本、営業部隊のみで、制作は下請けや制作専門のグループ子会社へ振ってます。 なので、原則、無理難題を言うクライアントでも、最終的にお金を払ってくれて、下請けに投げたマージンが出るなら全く文句なんて言わないのが普通です。 子会社や下請けには、広告代理店からはクライアントから受けた無理難題を、同じように流すだけです…。
反論方法としては、いかに不可能かを伝えるのではなく、いかに無価値かを伝えることです。 相手がパワハラをしてこようが、仕事ですのでお金が発生します。つまり、その無理難題にかかるコストが得られる価値より高くつくなら意味がありません。それで納得しなければ相手は相当仕事ができないので、相手の上司などに同様の説明をすれば納得してもらえるでしょう。そこでも納得してもらえなければその会社は潰れるので、取引はやめましょう。