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回答4件
食事やその他の利用料0円という形で拡大はするものの、都市部などの人口比が高い場所に限られるでしょう。 無料ということは誰かがコスト負担をしており、その負担者の多くは企業でありますが、企業は営利を求めるものであるため、コスト負担に対して利益がどうだったかが重要となります。 同じ200万円でも東京の渋谷で広告を打つのと、ど田舎の駅にポスターを掲示するのでは費用対効果が圧倒的に違います。 この為、0円ビジネスは拡大するものの都市部に限られるだろうとの予想です。
0円でも運営費がかかるので大きな資金が必要なものが多いです。 無料から有料化するとユーザーが全員退会したとかよくある話ですよね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 サービスの利用者とコストを負担する人が違うのがゼロ円ビジネスなのですが、テレビ・ラジオやクレジットカードなど古くからなかったことはないのですが、ネットの時代になりかなりさまざまなビジネスが無料で提供されるようになりコツがわかるようになってきて、それがまたリアルのビジネスにも応用されつつあるという感じですよね。 ネットのPVが無料であっても無限に増えたりはしないように、タクシーを0円にしても実際は稼働率が思ったほど上がらなかったり、広告の成果が出なかったり、という需要不足な動きをしたり、逆にどんどん乗りたい人が出てきても広告の営業がうまくゆかずに供給不足になったりと、サービスの需要に応じて伸びるという単純な動きにならないのですよね。。 一定以上増えると顧客は0円でタクシーに乗れるのにお金を出してまで乗らなくなるので、既存業者はかなり閉め出されますが、でも乗りたい人が増えるほどにはタクシーが増えずに、0円である代償は「思ったときに乗れない」という痛い感じの結果になるかもしれません。 家賃ゼロの賃貸住宅は可能だろうか?とか、0円美容院とかできるかな・・とか考えるのは楽しいですよね。割といくつも考えられるので、今後もチョコチョコ出てくるのではないかと思います。
どんどん無くなると思いますね。もしくは、本当にイベント的なスペースになるかと。 広告だけで、運営することはすごく難しい時代に入ります。というか、寡占でないと広告ベースではできなくなる。 なので、新しい0円ビジネスはパイが決まっていて、そして単価も低い。 加えて、0円ビジネスはどうしてもサービスのクオリティーが他に比べて劣ってしまうし、制限がついてしまう。 よって、価値観が多様化していく世界では存在しにくいビジネスモデルですね。 0円ビジネスのターゲットは広告収入から直接課金の誘導にシフトしていっていますね。