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不動産の中でも収益物件バブルと言われた2006年辺りから不動産鑑定士でなければできない仕事が増えましたが、スルガ銀行不正融資事件以降はサラリーマン大家さん的な方の総数が減り昔ほど稼げる仕事ではなくなってしまいました。仕事内容のほとんどはデスクワークで電卓もパソコンに向かい1日を終える感じですので、リモートワークも対応可能な側面もあります。適度な収入で仕事50%、プライベート50%のタイプの方にはおすすめですが、現在活躍されている鑑定士は元々不動産業の仕入れ担当で独立しバリバリ稼ぐため、仕入れた物件を優良な物件評価であると正当化するために取得する人が多い資格実態だと思います。