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回答13件
全く未経験での転職となりますと、まずはVSNのような技術派遣で実務経験を積み、その後に自社サービスを開発しているような企業に転職をしていくような形になるかと思います。 結論としては、技術派遣であれば転職可能です。
「まず1年間本気でプログラミング言語について勉強してポートフォリオを作れるようになって」 その業務で得た以外のプログラミング知識は、その業務にとって教養程度の意味しかありません。 時間が無駄になるのでやめましょう。 転職したいのであればすぐに経歴の棚卸しを行い職務経歴書の作成を始めてください。 理由を書くと長くなるので書きませんが、異業界転職のリミットは27歳、粘って28歳です。 理想はそれより前であること。 加えて「異業界に行くのだから今までの経歴は忘れよう」などという考えは捨ててください。 転職とはキャリアアップが第一の目的で、キャリアアップとは関連性のある経歴を積み上げていくことに他なりません。これが叶わなければ今は良くても40代50代以降に絶望します。 キャリアアップためには「製造工場での勤務」といった抽象的な表現をやめましょう。 ・業務の種類 ・業務内容を隣接業務と比較した体系的な説明 ・業務遂行に必要な技術、知識(生産設備の構造や操作、生産ライン構築の知見など) ・他者との関係性(上役、同僚とのやり取り、マネジメント経験) ・独自のマインドセット、心がけていること IT企業が製造工場向けサービスを考えていた場合、上記内容は値千金となります。 全て書き出して具体化してください。未だないプログラミングの知識より数倍重要です。 これらは転職関係の本を読んだり、Youtubeの転職系チャンネルを観たりして、体系化された知識を得ることが一番の早道です。 そういった学習の時間も必要になるので、転職リミットを考え、すぐに始めてください。 また「なぜIT業界なのか」「IT業界で何を成し遂げたいのか」を必ず深堀りしてください。 「なぜ」を深く考え「人生の軸」を具体化できれば、自ずと志望する企業が見えてくるはずです。 これが見えてこないうちに、ただの憧れで転職先を決めるとあなたは必ず後悔します。 後悔した先人が1山いくらでそこら中に転がっています。私もその一人です。 SESだのSIerだのが嫌なのであれば自分からシャットアウトすればいいだけです。 プログラミング業務にこだわらなければ、そこそこ以上の規模の企業なら潜り込みようがあります。 自分にとってなにが重要なのかを考え、発想の転換を行うことはとても重要です。 例えば工場勤務で検査の知見を持っているなら 「表向きIT企業のように見えるが実態は製造業であり工場を持っているので、工場勤務で潜り込みソフトの評価作業を通してプログミングを学ぶ」 といった考え方を一例としてあげることができます。 「表向きIT企業、実態は製造業」や「製造業だけど製品の9割はソフトウェア」な企業 見つけにくいですが探すと結構あります。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 勉強は会社を辞めなくてもできるものなのですぐ始めたらいいと思います。人手不足なのになぜ未経験者に冷たいかというと、どの会社も教育とかって全然やってなくて特に最初入りやすい技術者派遣とかって1ヵ月研修したら研修内容の理解とか関係なく現場に放り込まれ、現場に来たら言語が違うとか普通にあってロクに教えてもらえません。ですので、何かのプログラム言語を知ってるとかの今までの「知識量」よりもどれだけ早く独学で勉強できるかの「学習速度」が大事です。 どんな会社でも、未経験から入った人に仕事で使うプログラムを1行目から書くということはほぼありません。それはベテランの仕事です。だいたいは最初からそれなりに動くプログラムがあって、ファイルをコピーして修正して次のを書くのが普通です。その時に要求される能力は書くのは2割で読むのが8割です。また、チームプログラミングではプログラムはコンピューターを動かす命令というより他人が読めるように書くドキュメントです。 一方で一般的なプログラミング学習って1行目から書き始めます。動かない状態から動くようにするのはそれはそれで大変なのですけど、それはお仕事ではあまり機会がありません。また動けばいいので変数名がaでもbでも関係ないのですけど、お仕事で他人が読むプログラムにおいては名前をどうするのかがほぼ全てなのですが、そんなことは教えてもらえなかったり、教えてもらってても実感がなかったりします。 上には上がいて、下には下がいるので、質問者様がどんなに本気でがんばっても客観的にはスゴイ人ってほどにはならないでしょうし、またそれなりにやればそんなに使い物にならないってほどでもないと思います。IT業界に行きたいと思ったら、すぐプログラミング学習のサイトをやってみたり、本を買ってみたりを躊躇なくやって、今はコロナ禍で面接に行って話すとかしないので、東京も地方も関係ありませんのでとりあえず転職活動してみて、何回でも蹴られてから何が間違ってるのか考えるのがいいと思います。
製造業における業務知識を欲するかどうか、 もしあなたが数学的なことが得意でデータ分析が得意ならそうした人材を欲するかどうか、 あるいはあなた自身のプログラミングへの適性、 などケースバイケースです。20代のうちは、可能性は十分ありますので、何度断られてもめげない覚悟で、いろいろ応募してください。時間はかかるかもしれませんが決して可能性は低くないと思います。
27歳で未経験でもIT系への転職は可能性はあると思います。 ただし、時間かけて勉強するより、未経験で入ってとにかく実務経験を積んだ方が良いと思います。 未経験だとSESやSIer(しかも下請け)のような企業しかないでしょう。でも世の中的には下請け排除の流れがあるので、今を逃すとチャンスはなくなると思います。
> ですが自分はプログラミング言語とか全くやったことないのでまず1年間本気でプログラミング言語について勉強してポートフォリオを作れるようになってから この1文で察してしまうのですが、プラグラミングスクールやそれに関係したYouTuberなどの発信を鵜呑みにしていないでしょうか。ポートフォリオという言葉はデザイナーが自分を売り込むための作品サンプルのことですが、これをプログラマーの世界で使いだしたのは近年のプログラミングスクールだからです。 何を言いたいかといいますと、実際にプログラミングをしたことがないのに興味だけで転職を考えていませんか?ということです。スクール系は授業料で儲けるビジネスモデルので、耳障りのいいことばかり言うということは注意ください。 転職先ですが、SIerやSESは常に人手不足ですので入社は容易だと思います。が、そこでのプログラマーの地位はとても低いです。特に3次4次請けあたりになると、いつまで経っても給料は低水準のままです。 自社開発をしているところに入れればよいですが、30手前で初めてプログラミングを学んだ人をあえて雇うかは想像してみてください。中国やインドに外注した方が安く腕のいいプログラマーを使うことができます。
むしろ20代じゃないと未経験での転職は無理です。 但し、未経験での採用してる会社ってそんなに多くはないです。 例えばNTTデータとかNECの様な大企業でも中途採用をやっていますが、 何らかの業務経験を求められたりします。
エンジニアは実力主義なので努力と才能次第でしょう。 底辺エンジニアになるのはそこまで難しくはないと思いますが、問題はそこから上に行けるかどうか。 競争相手は大学や専門学校でがっつりプログラミング をやってきた人たちや外国人です。 正直、よほどプログラミング が楽しくて仕方がないって感じでなければ、勝ち目はないのでお勧めはできません。
未経験では知名度の高い企業や待遇の良い企業への転職はかなり難しいと思います。そのような企業は人気が高く、競争率が激しいためです。 おっしゃるように人気の低いSESメインのSIerなどに入社されて、実務経験を積んでから人気企業へ転職を狙うのが良いと思われます。 今はシステム業界は人材難ですので、26歳や27歳であれば第二新卒扱いで入れる企業も多いです。 また、多くの企業では資格よりも実務経験が重視されますので、なるべく早めに実務をスタートされることをお勧めします。 どの分野で経験を積んでいくのかも重要になりますので、システム業界でどのような働き方があるのか、どのように働きたいかをしっかり整理されることをお勧めします。 インフラ系かアプリ系では全く勉強する内容が変わりますし、ずっとプログラマーとして働くのか、コンサルタントやPM、PLなども視野に入れるのかなど考えておいた方が良いと思われます。