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Q. 新人は「企業が育てるもの」or「自分で育っていくもの」どっちだと思いますか? →「企業が育てるもの」であって欲しい。自身の目指す姿と企業の求めるものにギャップがあり過ぎると辛いので、ある程度は会社が方向性を持って導いてくれるとありがたい。 Q. 上司からのフィードバックはハッキリ言われてきた? →あまりはっきり言われない。上司が男性、自分が職場唯一の女性なので、気を遣われているように感じる。 Q. 理想のフィードバックは「ハッキリ」 or 「甘め」? →「甘め」が理想。欠点ひとつ指摘されるのでも、優しく前向きに言われた方がモチベーションを維持しやすい。
新人に対しての教育はどちらかというと企業の責任と考える。企業によって自分で学ぶための基礎や土台を形成させ、その後はその人本人の責任だと思う。 また、これまでの考課や上司のフィードバックはどちらかといえば曖昧なもので、何が自分に足りないからその評価に至ったのかよく分からないことが多かった。自分はハッキリと言われたいので、頻繁に自分には何が足りなくてどういう能力を身につけていくべきか直接聞くことが多かった。
基本的には自分で育っていくもので、企業のサポートや制度を上手く活用して育っていくのかと思う。 これまでの上司からのフィードバックはどちらかといえば甘めだと思い、理想も少し甘め。あまりハッキリ言われると精神衛生上(自分は)あまり良くない気がする。
今の職場は20人ほどのグループですが、20代が1人もいません。全て30代以上です。仕事の難易度や専門性がその理由ですが、そんな状態のため、私を含めおじさんおばさんは育成という文化を無くしてしまっています。部長以下の管理職もそうです。職場は年寄りばかりで元気がなく、誰もお互いをエンパワーメントしないためずっとギスギスしています。そうすると若者はますます来なくてまさに悪循環が起こってます。育成が上手な組織には毎年若者が配属され、活気があり、成果もあがっています。人材育成は全ての分野で重要であり、各職場でのうはう継承していくことが重要だと思います。
レールを引いてあげるのは会社だと思う。そのレールに沿って走る中で、以下に個性を生かしては活躍できるかは自分の努力次第だと考える。
職場は心理的安全性を提供し、新人はその場を活用して成長することで会社にも還元できる。どちらが欠けても健全ではない。