介護事務の志望動機の書き方｜採用側に評価されるポイントや例文

介護事務の志望動機は、次の3つのポイントを組み込みましょう。
 

1. 職に対する志望理由
2. 施設に対する志望理由
3. どのように貢献していくか

1．職に対する志望理由

まず、「なぜ介護事務として働きたいのか」を簡潔に伝えましょう。

結論から始めることで、採用担当者が話の流れを掴むことができ、内容が伝わりやすくなります。

この際、「通常の事務」ではなぜいけないのか、「介護事務」を選択した理由を説明できると良いでしょう。
 

2.施設に対する志望理由

次に、「どうしてこの施設で仕事をしたいと思ったか」を説明しましょう。

この時、設備がいい、家から近いなど業務以外の都合で話すのはNGです。

「貴施設の○○に共感して/●●に魅力を感じて志望致しました」という形で、施設の行なっているサービスや理念に結びつけ、面接官にやる気をアピールしましょう。

3.どのように貢献していくか

最後に「どのように貢献していくのか」を伝えると、面接官があなたの採用後の姿を想像しやすくなります。

介護業界は事務職でも現場を手伝うことを求められたり、他の業界に比べて特殊なことがあります。

この点について理解をしており、その上で自分のどのようなスキルや経験が活かせるかを伝えましょう。

【企業別】福祉業界に関する口コミ

続いては、JobQに寄せられた年収・将来性・ワークライフバランスに関する口コミをご紹介します。ぜひご覧ください。