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転職面接の自己紹介で面接官の心をぐっと掴むポイント3つ【例文つき】

転職面接の自己紹介で面接官の心をぐっと掴むポイント3つ【例文つき】

転職活動の面接や新卒の就職活動の面接、アルバイトの面接や大学入試の面接など。様々な面接を迎えるにあたって「最初の自己紹介では何を話せばいいの?」「どこまで具体的に話せば良いの?」「志望業界別に気をつけるべきポイントは?」と不安に感じていませんか?この記事では自己紹介の面接における位置付けと、面接の自己紹介においてこれだけは押さえていて欲しいポイント3つについてご紹介します。末尾には業種別の具体例を載せていますので、そちらも参考にしつつ自身の自己紹介について考えてみてくださいね。
 

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面接における自己紹介の役割を把握する

面接の流れ6STEP
転職活動における面接というのは主に上図のような流れで進んでいきます。

その中における自己紹介は、面接官があなたの経歴や人柄等を含めた第一印象を知る役割を担っています。
第一印象はその後の数十分間の面接を大きく左右します。

  • 基本的なコミュニケーションスキルはあるか
  • 建設的な伝え方ができているか
  • どう言った経験があり、どのようなスキルがあるのか

と言った点をはじめ、「キャリアやスキルをチェックする」だけでなく「基本的な社会人スキルがあるかどうか」という点もチェックします。

また、自己紹介は見方を変えればプレゼン発表です。候補者が自己紹介をする姿から実際に働き始めてプレゼンをする姿を想像することも可能になります。

自己紹介も、念入りに準備しましょう。
 

面接の自己紹介と自己PRの違いを知る

面接の冒頭の「自己紹介」と「自己PR」は、似ているようで若干内容が異なります。

自己紹介と自己PRにおける大きな違いは「何を伝えるか」という目的の違いになります。
 

  自己紹介 自己PR
目的 自分の人となりや端的な経歴・仕事内容」を知ってもらうこと

自分の魅力やアピールポイント」を知ってもらい面接官に「この人は自社で活躍できる人材」だと認めてもらうこと

伝え方 簡潔に内容を述べていく 自身の経歴や経験を具体的に述べた上で
自身の魅力を伝えていく
タイミング 面接の冒頭に行われることが大半 自己紹介の中に織り交ぜられる
自己紹介後の質問で聞かれる

面接の自己紹介で話すべき5つの内容

では、自己紹介で話す内容についてですが、以下の5つが必須事項となっています。

どんなに緊張して内容を忘れてしまったとしてもこの5つは覚えておくようにしましょう。
 

  1. 挨拶・お礼
  2. 名前・略歴
  3. 実績・強み・こだわり
  4. 入社に対する意欲
  5. 結びの挨拶


①挨拶・お礼

初めに面接官に対しての挨拶として、忙しい中自分のために時間を割いて面接をしてくれていることへの感謝の気持ちを述べましょう。

この挨拶を述べる前に自身の名前から始めてしまう人がほとんどですが、この一言があるのとないのとでは面接官へ与える印象が大きく変わります。

挨拶を行い、丁寧で気配りのできる人だという印象を面接官に与えましょう。
 

②名前・略歴

挨拶を述べた後に名前と略歴を順に述べましょう。略歴に関しては以下の2点をまず述べます。

  • (前職 or 現職の)会社名
  • そこでの経歴
    ※[職種]を[年数]年やっていたか

転職を繰り返されている方は、1社目の会社から順に現職へと遡る形で話しましょう。

また、それでも多くなってしまう場合は業界別にまとめて述べたり、志望企業あるいは志望業界でまとめて述べます。
 

③実績・強み・こだわり

続いて、以下の3点を述べていきます。

  • その略歴からどのような強みやスキルを得ることができたのか
  • 仕事における自身のこだわり
  • 前職でどのような実績をだしたのか

最後の1点については優秀な実績がある場合それを話せば良いのですが、そういった実績がない場合は前者2つの項目に重点をおいて話すようにしましょう。

ここで重視されるのは「前職までどのような働き方をし、どのようなことを学んできたか」「学びがどのように入社後に活かせるか」になります。
 

④入社に対する意欲

強みやこだわりにおいてどのような点が志望企業への応募に結びついたのかを踏まえつつ入社に対する意欲を最後に述べます。

単に志望動機を述べるのではなく、前職での仕事内容から述べていくことで、面接官にとっても流れや入社を希望するに至った経緯がわかりやすく伝わります。
 

⑤結びの挨拶

結びには簡潔に「よろしくお願い致します」と伝えます。

それ以外のことは特に話す必要はありません。

しかし、この結びの挨拶があると自己紹介全体が締まり面接官にも真面目でスッキリした印象を与えることができます。

面接の自己紹介で注意すべきポイント4つ

さて、伝えるべき内容が決まれば自己紹介でにおける注意点4つです。

  1. 時間を意識した自己紹介を。
  2. 大きく、ゆっくりと、笑顔で話す
  3. ゴールから考えよう
  4. 略語や専門用語に注意する


1.時間を意識した自己紹介を。

面接における自己紹介は、企業によって1〜3分と幅広く存在します。

そこで上記に述べた「自己紹介で話すべき内容5つ」を押さえた上で、時間ごとにに自己紹介の内容をアレンジしていきましょう。

事前に幾つかの長さのパターンで用意しておくと、本番どのパターンが来ても焦ることなく、幸先の良いスタートが切れることになります。また、面接官側から見た際に時間内に合わせて自己紹介をできる姿は柔軟性があるように見えます。
 

2.大きく、ゆっくりと、笑顔で話す

自己紹介で一番大切なことは、面接官に自分のことを知ってもらうことです。

緊張したり、暗記していた内容を思い出したりしようとすると、つい早口になってしまいがちですが、ゆっくりと大きな声で話しましょう。

自己紹介は面接の序盤であるため、この段階で自分の中での話すペースを作ってしまえばその後も同じ安定したスピードで話しやすくなります。

また、人の第一印象は表情からも影響を強く受けます。そのため、笑顔で話すことで、書類選考では伝えることのできなかった人当たりの良さを伝えることができます。
 

3.ゴールから考える

ゴールつまり、あなたが企業に入ってどのようなことをし、将来どんな姿になりたいのかについて考えるところから自己紹介の内容を考えていきましょう。

例えば、あなたがとある企業の営業職で新規顧客獲得に貢献したいとしましょう。
その際に、ゴールは志望企業の営業職で新規顧客を獲得することにあるため、それを述べるために前職で活かせそうなスキルや学び、そしてそこから、そのスキルや学びを得たきっかけとなる出来事を遡って洗い出します。

これを面接では時系列に沿って話すことで、面接官にとって入社後のイメージがしやすくなります。
 

4.略語や専門用語に注意する

自己紹介という短い時間内で話すべき内容を押さえるえるために、略語や専門用語の使用は極力避けましょう。

一般的に通用している略語は問題無いかもしれませんが、前職社内でしか通用しない略語などは、気づかずに使用していることがほとんどです。

略語を使用する際はその言葉が一般的に用いられている言葉なのかに注意して用いるようにしましょう。

また、同じ業界への転職であれば業界内の専門用語を使用しても伝わるかもしれませんが、異なる業界への転職の場合、専門用語は通じない可能性があるため避けるようにしましょう。
 

【パターン別】面接の自己紹介のポイント

ここではパターン別の自己紹介のポイントをお伝えします。
ご紹介するパターンは以下の6つです。

  1. 転職回数が多い場合(中途)
  2. 新卒・高卒の場合
  3. アルバイト・パート・派遣の場合
  4. 異業界・未経験の職種に応募する場合


1.転職回数が多い場合(中途)

転職回数が多い場合は、自己紹介の経歴で以下の点に気をつけて話しましょう。

①経験した企業数を述べる
②一番アピールしたい経歴をピックアップして述べる

①経験した企業数を述べる

経歴について述べる際に、初めに転職回数が多い場合(約3回以上)は経験した企業数や社会人歴が何年かを述べましょう。

初めにわかりやすい数字をもってくることで、面接官に取って聞きやすい自己紹介となるでしょう。

②一番アピールしたい経歴をピックアップして述べる

転職回数が多い場合(約3回以上)は一番アピールしたい経歴をピックアップして述べましょう。

経験した企業数が3つ以上の場合にそれぞれの経歴や仕事内容について話してしまうと、自己紹介では簡潔な内容を求められているのに関わらず、ダラダラと話すことになってしまい悪印象です。

ある企業への入社を希望するにあたって、その企業への志望理由につながる前職があるのであればそれをピックアップして述べるようにしましょう。

特に思い当たらない場合は一番所属年数が長かった企業や、実績を残すことのできた企業を述べるようにしましょう。
 

2.新卒・高卒の場合

新卒・高卒の場合は前職での経験がないため、以下のことを話します。

  • 最終学歴(大学/高校名、学部、学科、学年)
  • 氏名
  • 学校で学んだこと(成果や製作物があればそれについても述べる)
  • 学業以外の活動について
  • 企業に対して抱いた魅力
  • あいさつ

企業に対して抱いた魅力に関しては後に話す志望動機等と結びつけたり、自己PRと結びつけられるようなものを選んで話すと良いでしょう。

また、最後の挨拶は「本日はよろしくお願いいたします」と一言添えるだけで構いません。この一言があるかないかで礼儀正しさという点で印象は大きく変わるでしょう。
 

3.アルバイト・パート・派遣の場合

アルバイトやパート、派遣の面接での自己紹介では以下について話します。

  • 氏名
  • 職務経歴(あればで構わない)
  • 応募内容と関わる自身の経験
  • 応募の動機となる出来事など
  • 挨拶

正社員ではないため、職務経歴等について詳細に述べる必要はありませんが、応募動機と関わるようであれば簡潔に付け加えると良いでしょう。

また、アルバイトやパート、派遣の面接では求職者に特別なスキルを求めていることは少ないため、あなたのスキル以上に人柄に焦点をあてて話すと良いでしょう。
 

4.異業界・未経験の職種に応募する場合

異業界・未経験の職種に応募する場合の自己紹介は自己PRに重点をおき、志望動機につなげて話すと好印象でしょう。ポイントは以下2点です。

  • 未経験の業界や職種で活かすことのできるスキルを持っていること
  • 未経験の業界や職種に挑戦するのにふさわしい理由があること

これら2点を意識して自己紹介を行うことで、面接官の求職者が異業界・未経験の職種に応募することへの違和感を減らすことができます。
 

面接の自己紹介の例文

それでは、最後に今までの例を踏まえて自己紹介の例を振り返りましょう。

本日はこのような貴重なお時間をいただきありがとうございます。(挨拶・お礼)
◯◯△△(フルネーム)と申します。(名前)
私は、株式会社〇〇で◯年間、〇〇(業務内容)に携わってまいりました。(略歴)
現在、私が所属している部署は、〜を担当しており、〜ということを心がけて成果へとつなげて参りました。その結果、〇〇に〜することができました。(強み・こだわり・実績)
今後は、これまで培ってきた〇〇の経験を生かし、〇〇部門で、〜に挑戦していきたいと思い、御社の求人に応募させていただきました。(入社に対する意欲)
本日はどうぞよろしくお願い致します。(結びの挨拶)

面接の自己紹介におけるまとめ

いかがでしたか?

今回は転職活動の面接のポイントについてまとめました。

最後にも述べますが、面接の自己紹介において大切なのは

  • 相手に自分を知ってもらうこと
  • 面接官に自身の人柄の良さを感じてもらうこと

です。

この記事を読んで皆様が面接を難なく終えられることをお祈りしております。

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