・給与は毎年きちんと微増していく。増加額はそのときの評価による。 ・係長や課長といった、昇格できればボーナス額が変わる。
可もなく不可も無くという感じ。 昇給は役職がつかなければ、少しだけ毎年上がる感じ。 残業しなければ、そこまで収入は得られないと思う。
若手のうちは低くはない。 一人暮らしだと住宅手当が出るので、それも合わせれば良い方だと思う
昇給は微々たるもので、かつ一般職だと35歳ごろにほぼ止まります。 課長以上になればみなし残業代や手当が乗るので一気に増えます。ただ、部署に数人のポストなので正直転職した方が楽だと思います。 20代の頃は同世代の他の会社に勤めている人より多めにもらえるほうなのと、開発担当であれば相応に技術力もつくので、期間限定ならいいんじゃ無いでしょうか。
住宅手当はないが地域手当がある。地域手当は賃貸又は住宅ローンの場合に年齢関係なく都心では45,000円が毎月支給されるため、これが住宅手当のようなものである。地方は地価が低いためか支給額が下がる。基準給は同業他社と比べて低く、地域手当と合わさった総支給額でようやく同業他社と同じくらいとなる。
年収は、 基本給+地域手当(18,600-46,000円)+その他手当+残業代+賞与となっている。 地域手当の金額は、自分で賃貸や住宅ローンを払っていると関東地区で46,000円。関西地区で27,000円程。 関東の実家住みや住宅ローンの支払いが終わった人は18,600円支給される。 今年度から残業代の計算が、基本給+地域手当となったので残業代が上がっている。 昇給額は6,000円前後と考えて良い。 評価で前後するが、±600円程らしいのでそこまで差は付かない。 決まった年次(大体基本給が30万を超える辺り)までは昇給額に変化が無いが、それ以降は昇給額が少なくなっていくと聞いている。 賞与は6月、12月それぞれ2ヶ月分の計4ヶ月支給され、業績が良ければ3月に決算賞与として1ヶ月前後支給される。 決算賞与はここ10年は支給されている模様。 ちなみに、賞与の計算は基本給のみである。