ボーナスはまあまあいい方である。 ただし電機連合各社の様子を見ているため飛び抜けていいボーナスになることはない。
給料は同年代に比べて高いと思う。基本給は平均的であるが、ボーナスにおいては約7ヶ月分とかなり高い水準である。
ボーナスは不満のつけようがないのでしょうか。業績が好調な為です。年収面も同じく、不満のつけようがない正当な年収だと思います。ただ、それはその人の価値観によるので、少ないと言う声はあるかもしれませんが、頑張った分のリターンは、評価してもらえ、得られるので、不満はありません。トライしない人は評価されないため、失敗を恐れながらも勇気を出してトライすれば返って来る環境です。
基本給は普通ですが、ボーナスは非常に高いです。 ただそれも若手のうちは高いというだけで30代くらいになり所長クラスにならなければ周りの企業とそうかわらないです。
ここ数年増収増益で業績は好調。一方で、積極投資路線が行き過ぎキャッシュが枯渇。この秋に三十数年振りに、実質無借金経営が途絶えた影響で、社内では数々の方針転換の号令が出されており混乱状態。 積極投資の凍結は順当で納得性が高い一方で、約200名いる海外駐在員の給与改革と称して、特に物価の高い国の駐在員(約70%)の給与を最大25%減らし、人手不足が顕著な物価の低い新興国の駐在員に割り当てる計画が進行中。海外駐在員は生産ラインでのトラブル処理等、昼夜休日問わず激務でワークライフバランスは悪いことが多い中での今回の改革で、大幅に減給となる物価の高い先進国の駐在員からは不満が噴出。駐在員不足のため、10年以上各国の工場を転々とするケースもあるが、生涯賃金では2000-3000万円ダウンとなり、駐在を当て込んで住宅ローンを組んでいるケースでは大きな問題になっている。モチベーション低下はもちろん、特に転職の機会が多い若い世代は、転職活動を進める動きが活発化しており、何のための人手不足対策なのか、理解に苦しむとの声が大多数。海外生産・販売比率が高く海外要因が常に不足しているため、若いうちに海外勤務の機会が多いことは魅力に映る場合も有るが、今後入社を検討される方々には、このような状況を把握された上で、入社してから聞かされてなかったとギャップに落胆されることの無いように、メリットとデメリットに納得されたうえでご判断されたい。
・業務量や責任の重さに対して年収はあまり満足感のいくものではない。 国内営業では外回りの後営業マンが修理しなくてはならないので、技術的な知識習得も必要。海外営業では若い時期から海外駐在のチャンスに恵まれるが、社長補佐として駐在しその責任の重さや管理職待遇で出向するため無制限となる残業に対しての年収はあまりに低いという話をよく聞く。