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Iターン転職を行った友人の話として一番の課題は交友関係ですかね。 自分の事を知る人が一人も居ない訳ですから、その場所で0から交友関係を構築する必要があります。 会社の同僚はあくまでもビジネスとしての関係であって、プライベートを共にするような仲間ではありません。 余程のコミュ力が無いと結構厳しいのではないかと思います。
東京から沖縄へ移住、転職したものです。 まず都会と地方では「求人の母数」が絶対的に少ないです。 ですので、どんなにスキルや経験があっても、IT以外の職種でいわゆる「マッチする求人」の母数がガクンと下がります。 まず「indeed」に登録し、その地域の求人を全てチェックしてみてください。そんなに多くないと思います。そして給与の少なさに驚愕すると思います。その時点で気に入る求人がない場合は、毎日送られてくるindeedのメールをチェックするか、その地域に強い人材会社を探して、電話やマッチングの依頼をする必要があります。給与に関しては「本州企業の支店(転勤可)」であれば大手企業の給与より少し下がるくらいでいられるかもしれません。 また、地方の求人の特色ですが「この地域に長く住む気があるか」というのは重要視します。私はすべての面接で聞かれました。地域の企業の求人予算は少ないですから、それを費やすのにふさわしいか、きちんとチェックしてきますので「この地域に骨をうずめます」くらいの意気込みを見せることが重要だと思います。 またその関連で「どうして移住してくるのか」「ふわっとした理由ではないか」というのを一貫した軸として面接では聞かれると思いますので「地域に貢献したい」をさらに3段階ほど掘り進め、その地方でその業界、その職種でないといけない理由を説明できるようになることが採用されるためには重要だと思います。 あとは他の方も書いていらっしゃいますが「友人がいない」というのも辛いと感じますが、独身であれば外に遊びに行けば知り合いや、マッチングアプリもありますし、恋人の方が見つけやすいと思います。