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田舎暮らしという前提があるのなら、安定してというのは無理ですね。 地方は人手不足が激しいですし、田舎でも都会(その県域の)、都会よりも東京(大阪・福岡・札幌)という形で人が移動しています。 そういう状態ですから仕事をするにしても働き手がなくなるのが予想できますので、安定してってのは無理でしょうね。 私の話になりますが高校時代コミュ障でしたし、診断をしていないまでも私自身はADHDであると思う節が沢山あります。 大学に行って多くの経験をすることで、いつの間にかコミュ障じゃなくなっていましたし、今では人前に出て話すのが得意になっています。 一方でADHD特有のケアレスミスやら集中の持続がないとかで仕事は苦労していますが、特に問題なく乗り切っていたりします。 何が言いたいかと言うと、まだ高校1年生で悲観的にならないでほしいと言う事です。 挙げられている公務員、エンジニア、トラックの運転手などは、高校1年生では実際に経験する事が難しく、見たり聞いたりするしかありません。 なので、いろいろな経験をする事で自分の興味のある事や面白いと思うことが見つかるので、その時に考えればいいのではないでしょうか。
知的障害、精神障害であれば、「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」はお持ちですか? これを取得することで、医療費の助成や公共料金の割引、減税などのさまざまな支援を受けることができます。 また、さまざまな自立支援を受けることができますので、安定した生活に近づくことができると思います。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 例えば私は頭痛持ちで、頭痛のときには2時間ほど寝る必要があります。下請けの派遣プログラマーをやっていたときは帰るわけにもいかないので席で機能停止してました。今はオフィスが寝られるようにしてあります。2時間でいいのでそれから仕事をすることができます。 私はコミュニケーション障害もADHDにも詳しくないのですけど、小規模な組織で、代えがたいスキルがあるなら替わりはいないので、多少ケアすればいい程度なら飲み込んでもらえたりします。朝寝坊だとか、飲みすぎで翌朝来ないとか、弱視でよく見えてないとか、みんないろいろあるわけですけど、どうにかしています。 独立すれば、割とことは簡単になります。お金を払って人を雇って、自分のできないことをお願いすればいいのです。ケアしてくれる企業を探すのは大変ですけど、ケアしてくれる人を雇うのはそれよりはずっと簡単です。私もかなりメンバーに助けられています。 「田舎」がどの程度かにもよりますけど、割とそういう意味では士業・・弁護士、税理士、司法書士・・なんかは地方でも割と仕事ができて、小規模組織で独立もしやすいかなと思います。高校生なら今から勉強すればいいのでがんばりようがあるのではないでしょうか。お医者さんや歯医者さんでもいいかもしれません。 もちろんITのエンジニアは有力候補でしょうし、IT以外の機械なんかのエンジニアも良さそうにも思います。時計の修理工とか。 コミュニケーション障害が、対人恐怖症といった感じだと大変でしょうけど、ただ内向的な性格というくらいであれば、専門職の時代にはそんなに不利にはならないです。話すのが苦手な人は信用されやすいです。 将来とか目標とかはあまり深く考えすぎずに、高校生の本来の勉強と青春を十分楽しんだほうがいい気もします。美味しいものをいろいろ食べて、近くのお友達と話をし、音楽の演奏をしてみたり、単純に期末試験の結果がよくなるようにがんばってみたらいいのではないでしょうか。
若いのに意識が高くて素晴らしい! ただ、正直今の世の中は 10年に1回くらいで世界を変えてしまう ことが起きています。 世界同時多発テロ、戦争、地震、今回のコロナ。 10年後がどうなってるか、 イマイチ見通せないのです。 その中でアドバイスできるとしたら、 今やるべきこと、目の前にあることに 必死に取り組んでください。 まだまだ日本は学歴社会です。 というか、社会人としての歴史を作っていない人を評価する手段が少なく、 どうしても学歴を評価せざるを得ないんです。 また、どんな人格形成をしてきたのかを知るためには 学歴を見られます。 だから、目の前の勉強をまず頑張ること。 そうすればレベルの高い教育を受けられる環境や、 人生を豊かにできる仕事や仲間、ヒントがいっぱい転がってる環境に身を置ける可能性が高まります。 大丈夫、やるべきことをしっかりできる、 意欲の高い若者は社会が受け入れてくれます。
30代中盤でITの仕事をしている者です。 現在、高校1年生で、勉強のモチベーションを上げるために将来の仕事について考えているということですね。素晴らしいです!私は高1の時はテレビゲームしかしていませんでした。長文になりますが、多角的に考えていきたいと思います。 まず、田舎の度合いですが、島根、鳥取、青森などの過疎化が進んでそもそも県内に40代以下の人たちが少なかったりするレベルなのか、政令指定都市である福岡や広島など、地方都市に隣接しているレベルなのかも重要です。人がいない場合、仕事の選択肢も減ります。(高齢者は年金生活で、たとえば大型百貨店などもどんどん閉店していっています。)一方で、政府や企業が地方活性化をがんばっているので、都会から田舎へ一定の人たちが移住する可能性もあります。 次に仕事内容についてですが、コミュニケーションが苦手なタイプであれば、お客さんと接して、無理な要求を上手く対処しなくてはいけない仕事は相性が悪いと思われます。例えば、営業で人にモノを売る(商品を説明して買ってもらう)、市役所などの行政サービスも、変なクレーマーみたいな市民と接する仕事が多いです。一方で、運転手や歯科衛生士などは専門技術の仕事であり、人とのコミュニケーションは相対的に少ないです(ゼロにはならないですが)。同じ専門職でも看護師は患者さんと密にコミュニケーションをとるので、歯科衛生士よりはコミュニケーションの頻度が多いです。 エンジニア(IT系のエンジニアだと仮定します)は、たくさんの仕事に分かれており、職人気質なものもあれば、コミュニケーションが重要なものもあります。職人系であれば、モノづくり(プログラミングでwebシステムやスマホアプリなどを作る)の方が良いかもしれません。 現在、コロナの影響もあり、世界的にITを使った生活をする世界に凄まじいスピードで変化しています。どの仕事をするにしても、ITに慣れておくと良いと個人的には思います。(SNSで友達とやり取りするだけではなく、ITでどんな新しいサービスが世の中にできているかアンテナを張る) ご家庭のお金の事情は不明ですが、高3までにやりたい仕事が見つからなかった場合に備えて、4年制大学に行けるように高校の勉強を頑張っておくと将来の仕事の選択肢は増えます。成績が良いと学費が安くなる制度は国公立、私立共ににあるので、学校の先生に質問すると良いです。 がんばってくださいね。
私の場合、前職も現職もそのような働き方が可能です。 なぜなら、テレワークが基本勤務になっており、よほど緊急な用事がない限り出社しません。 お客様とのミーティングもウェブ会議です。 平均でいうと、月一回会社に行くか行かないかです。 あまり遠いと出社が大変なので田舎といっても都内まで2時間程度のところがいいかと思います。 フランクで言うと、前職はNTTデータ、現職はEYストラテジーアンドコンサルティングです。 こういった業種はテレワークが基本なので割と田舎暮らしでも可能かと思います。