
【自衛隊の自己PR例文】採用側に評価される3つの書き方を紹介!
国に欠かせない安全対策の要である自衛隊。自衛隊に入隊したい人、一般企業から自衛隊に転職したい人などが自衛隊の採用担当者に良い自己PRができる書き方や例文を紹介します。
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目次
自衛隊の自己PRの書き方
一般幹部候補生や自衛官候補生を志望する場合の、自己PRの書き方について3つに絞り、紹介します。
自衛隊(自衛官)を目指すにあたっては、国民の安全や財産を守る国防の任務にあたることを自覚しましょう。
その覚悟を強くアピールできる書き方、幹部候補生には統率力が求められます。リーダーシップを表現できるような書き方を心がけましょう。
1.ネガティブなことを書かない
自衛隊の採用者に評価されるのは国民の安全を守りたいという前向きな姿勢です。
ですから、運動が苦手などネガティブなことは自己PRに書かないようにしましょう。
一般企業への自己PRに比べて大げさなくらいポジティブに自分をアピールする文章が良いです。
自分の得意分野を少々派手にアピールし、入隊したときにどれだけ活かせるかを堂々と書きましょう。
2.志望先で貢献できることを簡潔にまとめる
自己PRに記載する「貢献できること」は簡潔にまとめましょう。
だらだらと長文になってしまうと、採用担当者の印象が悪くなってしまいます。
また、積極的な姿勢として海外派遣、自衛隊の活動に家族の理解・支援があるなどを自己PRに盛り込むのも良いです。
3.協調性があることをアピールする
自衛隊にとってなりより大切なのは部隊の結束に欠かせない協調性です。
そして上官の指示に尊敬・服従するメンタルなどを自己PRとして盛り込みたいところです。真摯に誠意をもって、任務遂行に努力することを明記するべきです。
また、粘り強さ、精神的なタフさをアピールすることが慣用となってきます。
任務を最後までやりとげる使命感の強さをアピールする書き方をしましょう。