【例文付き】医療事務の自己PRのポイント│NG例文もご紹介

採用側は自己PRを通じてその人が本当にその仕事にふさわしいか、続けていけるかという点を見ています。

医療事務でもそれは例外ではありません。

その点を押さえたPRをすることで、より高く評価されます。具体的なポイントを紹介しましょう。

1.責任感の高さをアピール

医療事務は医療機関の収入に直結する「レセプト」の専門家です。

近年ではレセプトの電子化も進んでいますが、依然数字や法律を扱うことに変わりはありません。

レセプトを扱うには間違いを許さない責任感や、高い事務処理能力が求められます。

自己PRでもこの点をアピールできれば、採用側に好印象を与えることができます。

2.パソコンスキルをアピール

医療事務の業務ではパソコンスキルが不可欠です。

異業種からの転職や新卒でも、レセプトに関するものなど専門的な領域については採用後に学ぶことができますが、基礎的なパソコンスキルは難しいです。

求人であらかじめパソコンスキルを求めているところも少なくありません。

自己PRの後の面接にもスムーズに移れるため、効果的なアピールとなります。

3.明るい人柄をアピール

病院の受付業務も医療事務の大切な仕事のひとつです。

来院した方と適切にコミュニケーションをとり、病気や怪我などに思い悩む人を安心させます。

自己PRの内容はもちろん、実際話すときも明るくハキハキと話すことで明るい人柄をアピールしましょう。

ただ、やり過ぎはNGです。

いい加減で大ざっぱな印象を与え、本当にレセプトを預けて大丈夫かという、マイナスに働いてしまいかねません。

JobQに未経験で医療事務になれるのかについてQAが寄せられているのでご紹介します。

高校中退･無資格･未経験･正社員経験無しの20歳女が医療事務なれますか？

高校中退･無資格･未経験･正社員経験無しの20歳女ですが医療事務なれますかー？
スキル的に出来るできないではなく 現実的に正社員採用するところがあるのかどうか教えて下さい
求人で【未経験OK】とか書いてあるやつあれ別の職業でちゃんとやってた人とか高卒大卒だったりとかじゃないと結局ダメじゃないですか？
実務経験積みながら診療報酬請求事務能力認定試験合格する為に勉強したいと思ってるんですけどー、、

★ベストアンサー
現実的にあるかどうかで言うとあります。
その場合、ストレートで正社員でなくバイト→パート→契約社員→正社員の流れを踏む必要がありますね。
ただ...続きを見る

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