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診療放射線技師 働き方

診療放射線技師の働き方|夜勤や残業、休日についてご紹介します

診療放射線技師の働き方について知りたいですか。
今回は、診療放射線技師の働く場所別に夜勤や残業、休日についてご紹介しています。
この記事を参考に自分の働きたい場所を考えてみましょう。

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診療放射線技師の働く場所は

診療放射線技師の働く場所は、主に以下の3つが挙げられます。

  1. 病院・クリニック
  2. 健診センター
  3. 医療機器メーカー

ここでは、それぞれの就職先での仕事内容をご紹介します。

1.病院・クリニック

病院やクリニックには最新の医療機器が一通り揃っているため、診療放射線技師の仕事内容は、検査業務・撮影業務が中心となります。

  • 一般撮影検査(レントゲン撮影)
  • 乳房撮影
  • CT検査
  • MRI検査
  • 消化管造影検査
  • 核医学検査
  • 放射線治療

病院では上記の仕事内容が部門に分かれており、診療放射線技師は自分の部門で業務を行います。

クリニックの場合はクリニックの専門によって業務が異なります。

例えば、整形外科ならレントゲン撮影やエコー検査が、内科・小児科ならレントゲン撮影が、がん治療ならば放射線治療が主に行われています。

また、小規模なクリニックの場合は

  • 院内の清掃
  • 受付業務
  • 診療補助

などの事務作業が任せられることもあります。

2.健診センター

検診センターとは、健康状態をチェックする施設です。

健診センターで働く診療放射線技師の仕事内容は、健診や人間ドックで行われる以下のような検査が中心です。

  • 一般撮影検査
  • 乳房撮影
  • CT検査
  • MRI検査
  • 消化管造影検査
  • 核医学検査

健診センターの規模によって、検査をどこまで行えるかは異なりますが、病院に属すような検診センターでは消化管造影検査や核医学検査も行なっています。

3.医療機器メーカー

医療機器メーカーに就職する診療放射線技師は、以下の職種で活躍しています。

  • 営業
  • アプリケーションスペシャリスト

営業は、医療現場と病院の仲介役として、医療機器の使用方法を説明したり、現場に必要な医療機器を準備したりします。

アプリケーションスペシャリストは、医療機器の性能に関して顧客にトレーニングを行なったり、展示会の実施などを行います。

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