
SPIの確率問題は難しい?例題や解き方について解説
SPIの確率問題では、どのような形式の問題が出るかを把握し事前に慣れておくことが重要になります。SPIの確率問題自体の難易度は比較的易しいですが、対策を怠れば高得点を得ることは難しいため、しっかりと準備した上で臨むようにしましょう。今回の記事では、SPIの確率問題の例題や解き方を具体的に解説していきます。
SPIの確率問題は難易度が高い?
- ・難易度は中学から高校の数学レベル
- ・高頻度で出題される
- ・対策すれば解答できる
確率問題は、他のさまざまな種類の適性検査でも出題されやすいです。
その中でも、SPIの確率問題は難易度が高いのでしょうか。
ここからは、SPIの確率問題の難易度について解説していきます。
難易度は中学から高校の数学レベル
SPIの確率問題の難易度は、中学〜高校数学レベルです。
中学生、高校生でも解くことができる初歩的なレベルであるため、難しく考えすぎる必要はありません。
SPIのテストセンターでは電卓が使えないことからも、難解な問題が出題される可能性が低いことがわかるでしょう。
そのため、適切な学習をすれば問題なく解答できるレベルの問題が出題されると言えます。
SPIの難易度に関してより詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。
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高頻度で出題される
確率は、非言語の中でも数少ない「テストセンター」「ペーパーテスト」「Webテスティング」の全ての受験形式で出題されやすい問題です。
高い頻度で出題されるため、その分入念な準備が必要になります。
難易度はそれほど高くないため、しっかりと対策を取った上で得点を獲得することが大切です。
対策すれば解答できる
SPIの確率問題は、適切な対策をすることによって解答することが可能です。
苦手意識を持つ人も多いですが、難易度は中学から高校生レベルであるため、対策すれば問題ありません。
しかし、解く上でのポイントを理解していなければ解ける問題を落としてしまう可能性もあるため、注意が必要です。
また、SPIでは確率以外にも「推論」の問題がほぼ確実に出題されます。
推論について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。
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