
30代で年収700万円は勝ち組?生活レベルや年収アップの方法を紹介
30代で年収700万円以上をもらっている人はどれくらいの割合なのでしょうか。この記事では、30代で年収700万円以上もらっている人の実態や、30代で年収700万円を目指すコツを紹介します。また、30代で年収700万円がもらえる職業や手元資金を増やすための節税方法などについても解説しますのでぜひ参考にしてみてください。
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目次
30代で年収700万円以上稼いでいる人の割合
転職サービスを提供しているdodaが行った年齢別の平均年収に関する調査では、30代で年収700万〜800万未満の人の割合は4.3%という結果でした。

一番多い層は年収300万〜400万円未満で26.5%です。30代で年収700万円を稼いでいる方は極少数であり、1割にも満たないことがわかります。
dodaの同調査によると30代の平均年収は451万円です。30代の平均年収から見ても年収700万円はかなり稼いでいるといえるでしょう。
参照:年齢別・年代別に見る日本の平均年収(平均年収ランキング最新版) |doda
また、国税庁が実施している「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通して勤務した人の給与所得者数は5,076万人であり、そして平均給与は460万円ということが明らかになりました。
また男女別に見た場合、男性の給与所得者数は2,887万人、女性の給与所得者数は2,189万人、平均給与については男性の場合569万円、女性の場合316万円です。
参考:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」
日本全体で700万円超〜800万円以下の人割合は4.9%という結果でした。年収700万円を稼いでいる方は僅かであり、約84%以上の人は700万円以下の年収であることが分かります。
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