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転職 最終面接 落ちる

【転職】最終面接で落ちるのはなぜ?落ちる人の特徴と合格対策法

最終面接だからといって合格が決まったわけではなく、むしろ落ちる人もたくさんいます。しかし、実際に転職で最終面接まで行った人はどうして自分が落とされたのかわかっていない場合が多いです。そこで今回は最終面接で落ちる人の特徴や対策をご紹介します。

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なぜ?転職の最終面接で落ちる理由2つ

選考を受ける企業によっては「ほぼ合格」と言われる最終面接ですが、どのような時に落ちてしまうのでしょうか。

落ち込んでしまう気持ちも分かりますが、手応えのなかった最終面接や実際に残念な結果に終わった選考を次の機会に活かせるように努めましょう。

そもそも最終面接で落ちることはあるのか

最終面接は、社長や役員が会社にふさわしい人物なのかを確認する場だと考えていることが多いと言えるでしょう。

ですので、最終面接が「顔合わせ」程度だと考えられている場合が多く、ほぼ合格できると思われがちです。

ですが、まだ採用段階ということもあり落ちる可能性はあります。また最終面接で落ちるのは、全体の約4〜5割だと言われています。

ですので、最終面接で落とされる割合は高く、企業理念や経営方針に合わないと判断された場合は落とされる可能性が高くなると言えるでしょう。
 

転職の最終面接で落ちる理由
①会社との価値観が合わない
②そもそも採用枠が少ない

①会社との価値観が合わない

転職における最終面接では、「会社との価値観を共有できるか?」が最も大切と言えるでしょう。

人事から役員などの重要ポストを担っている担当者に代わるのが最終面接。

より広い視野で企業の全体像を見ている方々だからこそ、会社の価値観を重視します。

そして、「自由にやりたいことをやりたい人材」と「チームの調和を重視する人材」とでは、エントリーすべき企業も異なります。

ぜひ、会社が大切にしていることを事前に把握して、最終面接に臨みましょう。
 

②そもそも採用枠が少ない

「エントリーする企業がどのくらいの人員を確保したいのか?」を知っておけば、たとえダメだったとしてもショックを和らげることができるでしょう。

企業によっては最終面接まで多くの人材を確保しておき、人事によって最終判断を下すこともあります。

そういった企業の選考の特徴を把握しておくこともひとつの手段です。

最終面接の連絡がこない場合は待とう

最終面接で内定を貰った場合、3日以内に連絡が来るといったような説がありますが、連絡は担当者から指示された期限以内にきます。

ですので、期限内ギリギリまで連絡がこなくても焦らず連絡を待ちましょう。また3日以内に多くなるのも事実で、中途採用の場合は即戦力として1日でも早く仕事を始めてもらいたいため、企業側の連絡も早くなることがあります。

ただし、担当者の忙しさや他の人を選考中である場合など連絡がギリギリになってしまう場合もあるので、期限を過ぎるまではしっかりと連絡を待ちましょう。期限を過ぎても返事がない場合は、連絡をしてみると良いでしょう。

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