
【社会人の抱負】どのような内容にすると良いの?一言でまとめよう
社会人になると人事異動・昇格・新年・年度始まりなどで「抱負」を話す機会があります。抱負とは、成し遂げたいと心の中に抱く考えや計画を示します。抱負には「負」の漢字が入っているので、心で抱いた計画通りにならないこともあ流でしょう。今回は、抱負についてご紹介します。
社会人として抱負を立てる意味
社会人になると、新年や上期、下期などといった区切りの時期に所属している部署から抱負を立てるよう求められることがあります。
抱負とは、実現しようとする計画を達成するためのプロセスのことで、目標とは意味が異なります。
目標は達成された計画、言い換えればゴールです。対して、目標を実現するために必要なプロセスを述べることが、抱負を立てるということです。
新年や新年度などといった新しいスタートを始める時期に抱負を立てることで、自分の目標や計画が明確になるだけでなく、年度末などに自分の立てた計画がどの程度達成されたか、達成されなかったことが何か振り返ることができるようになります。
抱負を立てないと具体的な目標や計画もなくダラダラと仕事をしてしまうだけでなく、新たな計画に対するモチベーションも湧いてこないことから、抱負を立てることはとても大切です。
社会人としての抱負の立て方
抱負を立てることの大切さを理解しても、社会人としてどのような抱負を立てればいいのか悩む人もいることでしょう。
ここでは、社会人としてどのような抱負を立てればいいのか見ていくことにします。
ただし絶対にこれが正しいというものではありません。自分の立場や業務に併せて抱負を立てるようにしてください。
以前の自分にできたこと・できなかったこと・したかったことを洗い出す
抱負はできるだけ具体的に立てることが重要です。
これまでの自分を振り返り、できたことやことやできなかったことだけでなく、したかったことを洗い出してみます。
そうすることで、以前の自分が目標を達成するためにどのようなプロセスを行ってきたかということが見えてくるでしょう。
自分の強みや課題を明確にする
自分の強みや課題というのは、漠然と考えているだけではなかなか分かりません。
自分の強みやアピールポイントだけでなく、併せて自分の課題をはっきりと意識できれば、どのような抱負を立てればいいのかも分かりやすくなります。
抱負を立てるとはいうものの、自分ができないことを抱負にしてもあまり意味がありません。まずは自分の強みや課題を知ることで、具体的な抱負を立てるようにしてください。
今後なりたい社会人像を決める
抱負を立てることで目標を設定することが難しいと感じたら、逆に自分が今後なりたい社会人像から考えてみる方法があります。
自分のなりたい社会人像を具体的に決めることができれば、具体的な抱負を立てやすくなるでしょう。高いモチベーションで取り組めるようになるはずです。
今年することを決める
抱負は、新年や新年度のスタートに立てることが多いでしょう。その年や年度にやり遂げたいことを具体的に決めます。
抱負はただ立てればいいものではなく、自分がどれだけ達成できたかを振り返ることも大切です。1年の終わりや年度末に振り返りができるような抱負を立てるようにしてください。
期間や数字で具体的にする
新年や新年度に立てる抱負は、期間や数字を入れた具体的な内容にすると、実現するためのイメージがつかみやすくなります。
ただし、明らかに実現できないような期間や数字はモチベーションが低下する原因です。頑張れば達成できるような期間や数字を設定すると、無理なく取り組めるでしょう。
今の会社、自分に合っていないのでは?! -PR-
年収査定
年収査定 |
![]() |
今の年収が低すぎる?自分の適性年収調べる ▶️会員登録(無料)が必要 |
転職タイプ診断
転職タイプ診断 |
![]() |
転職のことを考えて始めている方へ。転職タイプ診断で自分の適性などを診断してみましょう。 ▶️会員登録(無料)が必要 |
シーン別で使える抱負
社会人として抱負を立てる場合、シーンに合った抱負を立てることも必要です。ここではシーン別で使える抱負について、具体的な例もまじえながら紹介します。
面接で使える抱負
面接では必ず「入社後の抱負」について聞かれます。その際には「得意先に御社の商品の良さをアピールできるような営業の仕事を経験したい」といった、具体的な業務内容を盛り込むといいでしょう。
加えて、「学生時代には飲食店で接客業のアルバイトを行い、どのようなサービスを行えばお客様に満足してもらえるかを学ぶことができました」のような、自分がこれまで経験したことや知識などもまじえると、面接官に伝わりやすい内容となります。
入社時に使える抱負
これから仕事を始めようとする入社時に立てる抱負は「責任を持って仕事に取り組むことができる社会人になりたい」といった、自分がなりたい社会人像を具体的に述べるのがおすすめです。
加えて、「営業の際に役に立つ宅建の資格を取得したい」といった、自分ができるようになりたいことや、「即戦力となって貢献できるように頑張ります」といった、社会人1年目を通してどのようになりたいかといった内容を抱負に盛り込むと、達成できたかどうかの振り返りがしやすくなります。
社会人2年目以降に使える抱負
社会人2年目に抱負を立てる場合は、1年目に立てた抱負に対する振り返りから始めるようにしましょう。
前年に立てた抱負を達成することができたか、どのような点が達成できなかったかという反省を元に考えると、次につながる具体的な抱負を立てやすくなります。
その場合、「昨年と比べて会社の売上を20%のばす」」といった具体的な会社への貢献や、「自分は営業の経験を活かして宣伝や企画にも携わりたい」といった自身のキャリア設計も抱負に加えると、聞く人の印象もぐっと高いものになるでしょう。
ダメな社会人の抱負の立て方
抱負を立てる場合に気を付けないといけないのは、周囲からダメな社会人と思われてしまうような抱負を立ててしまうことです。
そこでここでは、ダメな社会人の抱負の立て方にはどのようなものがあるかを見ていきます。
具体的な内容がわからない抱負
「売上を伸ばします」や「仕事を頑張ります」といった、具体的な内容が分からない抱負は社会人としてはNGです。
具体的な内容を分かるようにするためには、「年度末までに売上を30%伸ばします」というように、具体的な期間や数字を盛り込んだ抱負を立てることが大切です。
仕事以外の内容がベースになっている抱負
社会人として新年や新年度に立てる抱負は、当然ですが仕事に関するものです。「海外に旅行にいきます」などといった仕事以外の内容のものも、ダメな社会人の立てる抱負といえます。
仕事以外の内容がベースになっている抱負は、内容を聞いた同僚や上司ら、仕事をやる気がないのではないかなどとマイナスのイメージを持たれてしまうので、避けるようにしてください。
目標設定があまりに低い抱負
到達するのが難しいと思われる高い目標設定は、モチベーションの低下につながりますが、あまりに低い目標設定の抱負も、周囲からやる気があるのかと思われてしまうでしょう。
目標を設定する場合、「前年比と比べて20%売上増を目指す」というように、頑張れば達成できる目標を設定した抱負を立てるといいでしょう。
最後に
社会人になったら新年の抱負・新年度の抱負を持つことは大切です。
抱負がなければ自分自身がすすむ方向性がなくなり、会社へ十分な貢献ができません。抱負を持つことで自分自身を成長させていくのです。
最後に、JobQで投稿された質問を見てみましょう。
新入社員の入社が怖い新卒二年目の者です…
4月から社会人二年目になるのですが、自分はこの一年ビジネスマンとして仕事の成果を残していません。
来月から入社してくる新卒社員は優秀な社員が多いということを上司から聞かされています。
二年目の自分がこんな感じなので、非常に不安です。今までは一番下だったので、仕事の成果をある程度みのがされていましたが、これからはそんな簡単じゃなくなるでしょう。
ただの愚痴っぽくなっていますが、本当にいやです。。。
化学メーカー(製造担当)で働く者です。
そんなに気に揉む必要はないですよ。
毎年、新人教育を担当していますがハッキリ言ってどんな高学歴だろうが、どんなに要領が良くても会社に入れば新人は優秀じゃありません!。
ベースの能力は高いかもしれませんが、…続きを見る
あらゆる疑問を匿名で質問できます
約90%の質問に回答が寄せられています。