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研究職 年収

研究職の年収は低い?大手企業は1000万円もらえるのかご紹介

 研究職への就職・転職を考えている人に向け、2024年1月時点で公表されている情報を元に、研究職の年収ランキングを業種別と企業別でご紹介します。どの企業・業種の年収が高いのかご覧ください。研究職で年収1,000万円を超える方法や研究職がつらいと言われる理由、よくある質問を紹介しているので、参考にしてみてください。

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研究職の年収は高い?低い?

研究者の中にも多様な業種が存在しますが、自然科学系研究者の情報を参考にすると研究職の平均年収は674万円でした。

国税庁の調査によると、日本の平均年収は458万円です。日本の平均年収と比較すると、研究職の平均年収は約216万円高くなっています。

また、自然科学系研究者の年収をランキング化すると、以下のような表になります。

順位 業種 平均年収(万円)
1 土木・建築工学研究者 704
1 情報工学研究者 704
1 医学研究者 704
1 科学捜査研究所鑑定技術職員 704
1 薬学研究者 704
1 バイオテクノロジー研究者 704
7 産業用ロボット開発技術者 606
8 植物工場の研究開発 558

参照 : jobtag(2024年1月時点)

自然科学系研究者の平均年収は704万円の職業が6つあり、日本の平均年収458万円と比較すると高いことが分かります。

さまざまな業務において、他の業務より専門的な知識が求められるため、給与が高くなっていると言えるでしょう。

参照:国税庁 - 令和4年度 民間給与実態統計調査

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