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薬剤師 職務経歴書

薬剤師の職務経歴書の書き方見本|フォーマットテンプレート【ダウンロード可】

薬剤師の転職では、即戦力となれる人材であることが求められます。そのため、これまでの業務内容や経験が明確に面接担当者へ伝わるような職務経歴書が要求されます。

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薬剤師の職務経歴書の簡単な書き方

薬剤師の職務経歴書では、これまで勤務した医療機関の情報と職務内容を簡潔に記載することが求められます

1.これまでの勤務先の施設情報をしっかりと記載する。

具体的には以下に列挙する医療機関の情報が必要となります。

  • 医療機関の名称、経営形態:財団法人、社団法人、社会医療法人などの経営主体
  • 病床数
  • 診療科目:内科、外科、整形外科、小児科などの診療科目
  • 職員数
  • 開設時期
  • 資本金

勤務をしてきた医療機関の情報を正確に記載することは非常に重要です。

なぜなら、転職先の人事担当者や薬剤部門の責任者が、客観的に評価する指標としての意味があるからです。

2.薬剤部門の基本情報を記載する

具体的には、以下の情報を記載します。

薬剤部の構成人数
薬剤部長、薬局長、薬剤師、薬剤助手の名称と在籍人数
1日の処方箋発行数
外来、入院それぞれの発行枚数
薬剤部の業務内容
調剤業務、服薬指導、院内感染対策委員会業務、院内褥瘡対策委員会業務など、薬剤部が関与している院内業務のすべて

これにより、薬剤師としての力量を客観的に評価出来るほか、即戦力を求める転職先の医療機関で、入職後どの程度の研修やスキルアップが必要となるかがわかります。

また、転職先のニーズと応募者がどの程度マッチングしているかを事前に把握することも出来ます。

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