お金ではなく、人の命を守ることに特化した団体である。お金の話はボランテァアでちょろちょろしていた自分には全く縁のない話であった。
働きやすい環境とは言えない現場も多くあると考える。看護師が高度管理医療機器が不足していた際には調達を試みて対応していたのは印象的であった。
こちらも、私に取っては縁のない話であった。 ボランティアは入れ替わりが私の時期は激しく、一時現場が混乱した時は、ボランティアである自分や他のベテランがサポートする場面もあった。
女性は働きやすい環境と考える。男女関係なしに日々努力を重ねている印象であった。
人の命を救う事が、目の前で、実践されており、自らの本当に貴重な経験をすることができた場所であった。
ボランティアとして従事していたが使命感をもち働かれている方々が多く、強く感銘を受けた。 私のその後の就職活動の糧になったのは事実であり、総合商社に就職してから、その時の付き合いが今でも続いている。
多職種が働く現場で、職種ごとの給与テーブルがある。年功序列的な昇給を行っている。近年変えようとしている。
部署による。病院では365日営業で、事務系は土日祝休み。年末年始は休みだが、お盆休みはない。残業は部署による。医療職は交代勤務性もある。残業手当は基本的に支給される。
法律順守意識は高く、一通り整っている。各種規則はグループで共通。
女性が多く、制度は整っており、利用実績は多い。病院ごとの規模の大小が忙しさや働き方に大きく影響することは認識しておくと良い。給与テーブルはグループ内で共通。地域差は手当で付く。人事は施設内で完結することが多く、他施設との交流、異動は少ない。