若いうちは横一列で年収・ボーナスに差は無いが、同じ仕事をしているのに親会社からの出向者の方が年収が良いため、不満がある人も一定数いる。ただ、私は比較したことがないためわからないが、同業に比べると良い方だそう。中途入社の方はほとんどいないと思われる。社内政治が大事そうな風土があるため、新卒からコツコツと上司に媚びを売ってきた人には敵わないと思われ、中途入社で中間管理職は難しいと思う。
残業が多いと2.3年目で550万くらいまでいく。ただ結局6年目に裁量労働制になり、残業代が出なくなり、年収も600万くらいになるので、伸び代はすくないかも。 ちなみに1年目のボーナスは学部60万円、院卒70万円で、2~5年目は4ヶ月分、6年目以降は最大7ヶ月分で、平均6ヶ月分であるらしい。
有給は問題なく使える。 5~7割程度は皆消化出来ていたように思う。
残業が多く、基本給が少ないので年収は平均より上に見えるが残業代でかせぐイメージ。 部署の業績によってボーナスは左右されるので、一般市場むけ部署はボーナスの上がり下がりが激しい。 ニッセイ向けは、もともと業績がわかっているので安定して高いボーナスをもらえる仕組み。部内からはかなり不満な声は上がっている。
・若手の時は、それなりにもらえている方だと思う。ただし、残業が多すぎるため、時給換算するとだいぶ少なくなる。 30過ぎくらいから頭うちで、昇給カーブがかなり緩やかになる。
仕事の難易度の割には給与は高いので、まったりそこそこを望む人には良い環境。