基本的に年功序列。そのため仕事の出来ないもののそれなりの給料をもらっている人間も多く、若手のやる気を削いでいる。
休みは部署と上司による。営業は月に6日休みにくい日があり、その日を除けば有休は取りやすいと思われる。しかし、残業ありきの業務や無駄な半日休日出勤等も多い。残業代は50時間までは出るが、50時間を超えるとカットするよう圧力がかかる。残業代=生活費となっている人も多く、無駄な残業が蔓延っている。また、首都圏かつ扶養家族がいると手当てが厚いが、地方勤務かつ独身だと額面で軽く100万は変わると思われる。
残業が多い部署で4年目残業込額面600万程度 同世代にしてはもらっているが、残業がなければ並だと思う。ボーナスは多いように感じる。
これからは「下がることはあっても上がることはない」と社内で囁かれているが真相は定かではない。
同年代と比べて給与水準が高い。会社への貢献度によって多少の差はあるものの、基本的には在籍年数が上がるにつれて給与も上昇する。人生設計をたてるうえでは良い仕組みだと思う。
年収は通常の企業と比べると高いが、民放各社と比較すると低めに感じる。