部署によって多少異なっていたと思うが、残業は少なかった。また、会社として改善していこうという取り組みがなされていた。 ワークライフバランスは、とりやすい会社だと思う。
ホワイト企業としての制度が整っており、社内の雰囲気もよい会社であった。 年に1回、自己申告書を提出する機会があり、異動の希望等についても申告することができた。 離職率も低かった。
人事評価は、半年に1回あり、一時金(賞与)に反映された。 通信教育など希望すればいくらでも学べるチャンスは与えられていた。
工場では部活動があり、経費面でも優遇されていた。 社内旅行、日帰り旅行などの行事もあった。
産休、育休の制度が充実しており、実際に制度を利用する社員もかなり多かった。 役職についている女性社員の数は少なかったが、徐々に増えていった。
業務用と家庭用の商品があり、営業先の業種が多岐にわたっているため、経営基盤が安定していたように思う。
基本給は一部上場企業にしては少なく、管理職になるまでは年功序列で上がっていく。賞与は年間で約6ヶ月ほどで、入社7年間は借り上げ社宅に入居できる。30歳で年収は550万円ほどではないか。
開発職は自分で仕事をコントロールできるので、ワークライフバランスは非常に良い。残業は平均して月に20時間ほどかと思われる。
非常に穏やかな雰囲気であり、働きやすい環境であると思われる。一部で気難しい人もいるため、上手くコミュニケーションを取る必要がある。異動はそこまで活発ではないので、自分で手を挙げる必要がある。
産休や育休は取りやすい環境にあり、周りの理解も深いイメージである。一方で女性管理職は少なく、重要な業務をそこまでは任されないため、キャリアはある程度で止まる。