働いていた当時の印象ですが、上場一部企業にしてはボーナスがとても低いように思われました。
販売業なので基本、土日祝日やゴールデンウィークやお盆・年末は関係ないので、あまり休みは取れないと思います。残業が多いかどうかはお店次第だと思います。人手が足りてないお店なら残業が多くなります。
売り場をどう作るかは自分次第なので、自由度が高くやりがいを感じました。季節の商品は入れ替えが頻繁に行われるので、棚作りなどが楽しいと思う人には向いているのではないでしょうか。 今はまだあるかはわかりませんが、特定の商品の売り場を作り、見た目がいい売り場にはインセンティブが出たりしたので、それもいい刺激になっていました。
100円ショップなので主に生産が中国のものを多数取り扱っていました。なので海外の情勢に影響されることが懸念ではあります。またプラスチック製品は原油価格が高騰すると仕入れが厳しくなり入荷できない場合がありました。
テナントで入っている場合、年末年始など大元の建物自体が休みだったら休めますが、基本的にGWもお盆休み、年末年始は休めないです。販売の場合どこも仕方がないと思います。お店によっては人員が多いところなら有給などの融通はきくとおもいます。
発注や棚作りなどを任されるので、自由度の高い売り場づくりができた印象です。自分の好きな売り場を作るのが楽しいのならば向いているでしょう。
自分のいた時は、数年働いたら店長としてお店を任せられる人が多かったので、よく言えば、すぐにチャンスを貰えて自分の売り場を作れる環境でした。逆に言えば、早い段階で任せられて困る人もいたと思います。
女性店長も多かった印象です。当時のイメージですが、若くても男女関係なくお店を任せられることが多かったと思います。
100円ショップなので輸入に頼らざるおえないので、世界情勢に影響されることが懸念だと思います。原油が高騰すると販売できない商品も多々ありました。
人件費削減のため、サービス残業が横行していると思われる。