コロナウイルスの影響でかなり左右される。 カラオケという進化し続ける音楽の分野と考えると将来性はあるかもしれないけど、人がたくさんくる密集地となると今のままでは厳しいかと。
年に何回かマネージャーらしき人と個人面談があります。働くにあたり困ったことや不満はないか、聞かれます。下の話もちゃんと聞く、と言った傾向はすごく評価高いです。
飲食業としては高給取りと呼ばれる部類になれるかと思います。 あくまで飲食業としては....。
その店舗にもよりますが、店舗責任者ぐらいになってくるともうワークライフバランスなんか皆無です。 どこでもそうでしょうけど、年末年始で14連勤とかしました。 ただシステム上は御法度なので公休扱いにして勿論タダ働きです。 それぐらいするのが店舗責任者として当たり前だという圧力がすごいのに、公休日に仕事してるのがバレると体面上めちゃくちゃ詰められます。 これを理不尽だと思う人は飲食業自体を辞めましょう。 私は辞めました。
評価はトコトン上席との相性次第です。 また、アルバイトの権利権力が物凄く強いのでアルバイトのボスに嫌われると どれだけ必死で働いていても評価は低くなります。 クソなバイトを店長権限で辞めさせようとしても、東証プライムという企業の立ち位置的に物凄く苦労します。 何度もそのバイトと面談し、指導履歴を貯めて改善が見られない証拠を集めてからマネージャーと面談させ、さらにその、マネージャーの上司の承認を取ってやっとバイト一人を契約解除出来ます。 教育制度は制度として一応ありますが、それを使えるかどうかはそのエリアのマネージャーと店舗次第です。 その店舗から研修のために抜けたら店舗が回らないような店を任されると、もう何も教えて貰えないまま自分でこの仕事はどうやってやるんだ?と調べ続ける日々が待っています。
所詮世襲性の親族経営の会社です。 どの店舗でも事務所やキッチンの壁に社長と会長の顔が貼ってあります。 北朝鮮みたいです。