30歳で600〜750万程度。ボーナス、残業、海外出張の程度によって決まる。ボーナスは全社的な業績にカンパニー毎の業績(ROIC、前年度比較などがパラメータ)を加算して、所属部門のライン長が各個人に成績係数を割り当てボーナス額が決定される。
悪くないと思います。 30歳係長クラスで600万円、40歳前後で課長になれば1000万円ぐらいになります。
年収は残業が無ければそれほど多くはない。 ただ、生活が苦しいというわけではなく、専業主婦の家庭も多い。
係員⇨主事補⇨主事⇨基幹職⇨課長といった感じで昇進していく。 主事補、主事になるためには試験が必要。 主事補試験は、論文試験であり、27歳の年に受けることができる。 ただし、TOEICで450点以上ないと受けることができない。 8, 9割方の人が受かる。 主事試験は、インバスケット試験、論文試験である。 論文は期日までに提出したらOK。論文はほとんど試験結果に影響しない。 5,6割の人が受かる。 主事補になれば、月30.5万円程度の基本給となる。 主事になれば、月40万円程度の基本給となる。
年収は大手メーカーの平均くらいかと思われる。新入社員からひとつ昇進すると一気に年収が100万円以上上がるので、そのタイミングでは周りの大手と比べても高い方。ただし、学部卒だと昇進するまではほぼ新入社員と変わらない。
主事に到達すれば給料はそこそこもらえる。中途だとなかなか試験すら受けさせて頂けず、嫌な思いをする場合も多いと思う。ボーナスはほぼ階級によって一律で努力してもしなくてもそこまで変わらないのでモチベーションが維持できない