・仕事へのやりがいやキャリアアップを求めないならば、解雇されない程度に働けば、それなりの給料はもらえると思う。
係長試験に合格するまでは同年代と比べても給与水準はやや低い。社宅や寮に入っていないと厳しいレベルだった。近年は業績が落ち込んでおり、最低限のボーナスしか出ていない。
同業他社より少ない印象である。もっとも、カンパニー間で差があり、利益を出しているカンパニーに所属しているとそれなりの給料である。また、開発部門と間接部門でも差が大きい。残業代は満額でるので、残業時間次第で給料に大きく差がつく印象であり、開発部門はそれなりの残業時間が給料に反映されている。
同規模のメーカーと比べると基本収入は低い ボーナスは年4回に分かれており、夏と冬は多め、春と秋は少なめ。
・昇進のタイミングでしか給料は上がらない。評価制度が一新されたが、変更前に下がる修正が入った。ボーナスもしばらくは大幅増を期待できないと思われる。
30台中盤での中途入社のため、同い年のプロパーよりも役職が一つ下となり、年収だと150万程度の差が出ている。入社1年後から昇進試験を受けるチャンスがあるとのことで、期待しているが、合格率が半分弱との噂なので数年はかかるものと思っている。