年収に関してはメンバーで500万円、課長になると600万〜700万が業績に応じて支給していただけるので20代から30代前半にかけての満足度は高いと思う。しかしその後の昇給を考えると部長以上の立場になり業績を残していく必要があるので、苦労するケースも多いです。
20代の年収は高いですが、30代以降は低めの設定です。 転職先がなく、転職できない管理職が多く在籍しており、優秀な人材は流出してるなという印象です。 管理職の方が多くなってしまう状況なので、事業を増やすか管理職を子会社に出向するなどして対策しているようです。
同業他社と比較すると、同年代の中では比較的高めの水準。仕事ぶり次第ではインセンティブがもらえるチャンスが毎月ある(要審査ではあるが)。昇給は年毎に行われるようだが、目に見えて大きな変化があるわけではなく、実際数字的にも大して大きくない。コロナ禍でテレワーク手当なるものが新たにできたが、これも少額。
新卒にしては給料水準は高い。ボーナスは成績基準でありピン切り。毎日数字をおって強い気持ちで取り組める、仕事大好き!っていう気持ちのある人は向いている
基本給が低いため年収を上げるには昇給が必須です。 課長以上で役職手当が大幅に上がりますが他の大企業と比較したら決して高くはありません。 また営業は実績を評価されて若くして昇給する人も多いですが、バック部門は実力が評価されにくい傾向にあるため年次に依存して昇給するイメージが強いです。 当時は生活のために計画的に残業をして稼いでいるという方も多くいらっしゃいました。