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激務なので高いパフォーマンスが出せない人は辞めていきます。ごく最近では働き方改革で長時間労働が是正され始めてますね。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 コンサルタントは顧客から相談を受けて問題を解決するお手伝いをするのがお仕事ですね。必ずしも「こうしなさい」という必要はないです。 お金の話をする会計のコンサルタントもいれば、採用だったり、コンピューターシステムであったり、プロジェクトの管理であったり、営業戦略や、広告・・大小いろいろな分野があります。勝手に名乗るだけなので、会社ごとにやってる内容は全然違い、何をコンサルティングしてるかはバラバラです。 相談を受けてお金を貰うのであって自分では事業のリスク・結果の金銭的リスクを負わないのがコンサルタントです。 競馬コンサルタントというのを考えましょう。 競馬に賭けるのがクライアント。どう賭けたらいいですよ、と教えるのがコンサルタントです。教えた結果、負けたら怒られますね。ふざけんな、コンサルフィー返せ!ということはありえますが、あくまで競馬の賭けはしないです。 さて、こんなコンサルタントをやるとしたとき、質問者様は何を作業としてやるでしょう?顧客に見える部分はお金を貰って、会議で何かを言うだけです。どの馬に賭けたらいいですよ、と言ってもいいのですけど、言わなくても良さそうです。顧客は結果的に勝ったり負けたりはします。いろいろなやり方がありそうですね。 データ分析を使って、最近のレースの結果や血統などの要素を比較し、見通しを言う。・・いちばん平凡なやりかたですね。 調教師さんと仲がいいので、どういう経緯の馬がいいのか知ってるかもしれません。 なぜかわからないけど神様が教えてくれて、答えると結構いい確率で当たる才能があるかもしれません。 別にデータ分析でなければいけないこともないのですけど、平凡で真似しやすいのでそれでやるとします。 そのアプローチだと、コンサルタントは作業量を増やし比較検討する要素を増やせば精度が上がって、当てる確率を上げられます。まあ、がんばっちゃいますよね。どの馬が勝つかなんて誰もわからないのはわかってて、なにもかもが不確実なのに、がんばれば確実に成果があがるなら簡単なんです。 未来の不確実性に対応するのに、激務で済むなら、それを選んでしまえばいい、ということが考えられるのですよね。最大限努力してれば、微妙な結果でも、自分も周囲も納得しやすいです。その納得感が次につながります。私はそういうガンバリズムみたいなのは好まないですが、世の中そういうのもあって回ってたりします。
信用されないと仕事になりません。 例えば就職コンサルトに100万払うと大手企業に就職するアドバイスしてくれるとして ネットで調べたらわかるようなこととか、自分でもわかるようなことを教えられても信用しませんよね。 そのため色々調べたら資料をまとめたりと精一杯やった結果、 ここまでやってくれてダメなら仕方ないと思ってくれる仕事を最低限する必要があります。 これが激務になります。 そして結果を出せば年収も増えます。