ユーザー名非公開
回答12件
積極的にお勉強されていて、素晴らしいと思います。 金融系のお仕事にも種類があるとは思いますが、 どの仕事につく場合でも、法学を学ばれておけば、潰しがきくかとおもいます。 法学は、金銭や不動産といった財産の権利義務関係を扱う学問でもあります。 少なくとも日本は法治国家であり、お金が絡む話には法律による規制があることがほとんどです。 その意味では、法学部で法学を学ばれるとよいのではないかというのが私の意見です。 たしかに経済学部でもお金についての勉強は可能です。 ただ、将来的に様々な選択肢を残しておきたいという思いもあるのであれば、 個人的には法学をおすすめします。 P.S. ちなみに、私は法学を学んできましたが、 同じく法学を学んでいる知人などですと、FPや宅建士なども取得し、銀行で働く方も多かったですよ。
高校生の方でしょうか? お金だけを学ぶという学部はあまりないかもしれませんね。 経済学や経営学部なら、必然と幅広くビジネスの一般論を学べるので、良いと思いますよ。 ただ、仕事で使う金融の知識ということになると大学の授業ではなく、結局就職してから自然と学ぶことになるので、今は考えても仕方ないかもしれません。 ちなみにそれなりの銀行に就職したら、昇格の条件で、保険募集人、証券外務員、FPなどが必須となって来ますので嫌でも学ばざるおえません。
カネに携わる職務範囲は広大です。例えば国内のケースで上流から下流までざっくりと見てみると、金融と経済政策を兼ねた日銀のような機関の職務が上流、個人の金融資産の運用に携わるFP等が下流に位置します。どれも金融に関連しています。金融というだけではカバー範囲が広大なので、金融のどういう仕事がしたいのかもっと範囲を狭めなければ何も助言できないと思います。FPになりたいならFPの資格取るのが当然、無駄がなく最短ルートです。FPになりたいのですか?
私は、国立の経済学科に所属しています。 確かに、経済学部内でも勉強できる大学がありますね。 ですが、質問者さんの話しからすると経営学や商学部に関連する分野ですね。 大学の学部や学科選びには気をつけてください。 大まかに分けると、 国家や消費者に着目する、マクロ経済学やミクロ経済学。それに加えて、統計学や金融といった応用分野の授業があるのが経済学科。 門外漢ですが、簿記や経営管理といったことを学ぶのが、商学や経営の分野です。 例えるなら、天気が荒れて大波がこないかといった面が経済学。実際の舵取りをする際の能力が経営学といったところでしょうか。 大学の学部や学科のカリキュラムとシラバスという授業計画。こちらで実際の大学でどんなことが学べるかが読み取れます。気をつけて欲しいのは、大学によって方向性が違うところがある点です。 また、お金の勉強の仕方は、ファイナンシャルプランナーの資格に向けて勉強するのが近道です。 資金に余裕があれば、TACを始めとした予備校に通うのをオススメします。その方が、効率はいいです。
バンカーという事で言えば、日本の文系大学生は勉強しないので、使えるのは東大京大生か国立理系か海外難関大学出身者です。 バンカーの資質に関しては学部は全く関係なく、ヤル気と収益に貪欲であるか。これに尽きるが、最近は働き方改革などでカルチャーの破壊が起こって若手が全然働かなくなった。
強いて言えば経済学部ですが、多くの大学では特段金融学科のようなものを設置していません 研究開発などと異なり就労してからの学習で十分間に合うからです。
FPなんて近い将来、AIで十分になってしまうから考え直した方がいいかと。 税理士とか会計士とかの士業もそうだけど、知識で勝負できる時代は終わりつつあります。 今後の技術発展とかも視野に入れて、自分が50歳や60歳になっても人間が活躍できる分野を良く良く考えて進路を決めた方が良いと思いますよ。 私自身は、もっと若い頃からIT知識を習得しておけば良かったなぁと、今になって思ってます。 さて、30年後、40年後はどんな知識が重宝される時代になってるんでしょうね。
メガバンク内定者です。 金融業界に就職するだけなら出身学部、FP等の資格の有無は関係ありません。 >お金の勉強をする学部は経済学部などでしょうか? 経済学部で学ぶことができるのは経済の理論や実証分析、思想や歴史でありあなたが望んでいるようなことを学び事は難しいと思います。 金融系の職につきたいという事ですがどういった職につきたいのでしょうか。それがはっきりしなければ助言のしようもないと思います。