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回答7件
日本の人口減少。それに対して、銀行が多い状態ということが原因です。 地方銀行は今後は、どんどん合併され、さらに先には大手銀行に買収されます。 大手銀行ですら、国内の人口減少(つまり、市場減少)にそなえて、大幅にリストラをしているところです。地方銀行も生き残るために、リストラをするし、合併するし、さらには、大手の傘下に入るしということになります。地銀に就職しても、そういう状況になると、おそらく10年後はよくて関連会社への出向、最悪、その前に肩たたきにあうかもしれません。
企業として存続できなくなる状態、また力の大小によって買収される等をヤバいというなら、その可能性は特別な他にないサービスプロバイダーでない企業は、銀行に限らず、将来的にそのヤバい状態になる可能性は無きにしも非ずでしょう。 ただ、そういった企業に就職すること、働き続けることを同じ視点でヤバいというのはどうかと思います。 その企業で、企業として存在しなくなるその日までにどこまで結果を出す、または、経験を積めるかということを視野にいれると、大企業といわれる企業で働くよりも、現在の自分の能力、また学歴でできる仕事は大きいかもしれません。 経験をつみ、会社に貢献、会社の部署に、また、同僚に貢献することは、次の会社への再就職に優位にたてる可能性は高く、また、買収されるとして、買収先から引き続き働くことを求められれば、今現在の自分の能力では就職できない大企業で働くことができるのではないでしょうか?
人口減少です、特に少子化はひどいし、若者は大都市圏に行きます。 後継がいない会社が出て倒産、 お金を預ける人も貸す人も減りますが将来性はありますか?
ユーザとして使ってみたら分かるのではないでしょうか? ATMでの出金・入金一つとっても、大手に比べて使いにくく(条件が不利だったり)ないですか?ユーザがいなくなるサービスは終わりです。
国の低金利政策で金利から利益が取れない為です。 低利益をカバーし延命する為の怪しい金融商品販売による、手数料収入ビジネスと行員へのノルマ押付け、社会の害とすら思えます。(全てテレビニュースの情報ですが・・・、行員ではありません。)
銀行の収益は企業への貸付です。地銀だと大企業には縁がありません。社員の給料口座への給料振り込みや住宅ローンなどのローン商品ではないでしょうか。企業への貸付が個人のローンよりも安定性があり、回収率が高いのは言うまでもありません。地銀の顧客企業、普通は地場企業か中小零細企業だと思います。その客先が大手企業ですよ。製造業だと海外への生産を加速してきましたね。当然、一部の製造装置を除き、その多くが実は海外調達になっております。昔は簡単な機械であっても純国産でしたので中小の鉄工所が乱立してたわけです。今は特殊なものでない限りは純国外生産販売にシフトしてます。資金借入需要がそもそも総件数と合計額では、長期スパンだとまず成長するのは無いと思いませんか。実際には成長どころか低迷ではなく、衰退のはずですが。(笑)