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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 向いてる・向いてないを、介護をするのか運転手をするのかで迷ってると、ずっと合わないのではないかと思います。現職の営業スタイルに違和感を覚えながらも、とりあえずは仕事はできてるわけですよね。 もっと細かい部分で合わせていくことと相対化を考えてみたらいいような気がします。 恒常的な人手不足の状況ではついつい担当が薄くなりがちですが、まずは会社から見た担当はどうでも、周囲の人たちと仕事を2人でこなすようにしたらいいと思います。ITではペア・プログラミングというのがあるのですけど、1台のパソコンを2人で使って仕事をします。私の会社では「客先に1人で行かない」をルールにしています。 そうすると、相方よりは得意なのかそうでないのかは、割とすぐわかると思います。メールを書くのが速い・遅い、話すのが上手・下手、ミスが多い・少ないというのが、「お前はなんでメールを10行書くのに1時間もかかるんだよ・・」という感じに見えてきます。その他、パーティで30人くらいなら顔と名前を覚えられるとか、内容がなくても雑談をすることができるとか、飲みにつきあうのが苦痛でないとか、そんな特殊技能があったりするのもペアで仕事をすると見えてきたりします。 すぐに役割分担というのが出てきて、間合いなども出てきますよね。得意なことをやって、得意でないことは他人にお願いする、という交換をします。 私の場合でいうと、技術者派遣で「協力会社」として大きな会社に常駐で行っていたのですが、最初は決められたプログラムを仕様書通りに作る仕事だったのですけど、デバッグ(間違い探し)だったりチューニングだったりと「いつ終わるかわからない仕事」ができるので、いつのまにかスケジュール表には私のタスクがなくなるようになりました。困ってる人がいたらその部分を引き取って、その人はスケジュール通りに仕事を終え、私はゴチャゴチャをどうにかする、という感じです。同じ契約・同じ職種ですが、やってる作業内容は全然違っていて、それぞれに合った仕事をするとプロジェクトは進みます。 転職の時も、あまりざっくりした営業してましたとかではなく、こんな役割分担でこんなことが得意です、という話をすると、採用担当の中でもそれに対応する問題が社内にあるなら「この人使えそう!」ということになりますよね。
営業スタイルが合う合わないというも大事かも知れませんが、営業であれば取り扱う商材にもよるところも大きいのでは無いでしょうか。 例えば、車を売りたい、住宅を売りたい、保険を売りたい等、商材から入るのも一つかも知れません。 営業スタイルが合わないとありますが、もしかしたら売れていない(結果が出ていない)だけでは無いですか。 結果が出ると営業は面白いと思います。 そして、営業スタイルは一つでは無いはずです。 新しい環境を求める前に様々な営業スタイルを今の会社で身につける事も一つの選択肢だと思います。
意外とご自分が何に向いているかわからない方は多いのではないでしょうか。大学や成績が平均的な方の兆候です。本当はやりたい事や憧れる職種があっても無理だと諦めている場合もあります。仕事をする上でスタイルが大事であるのならば、あなたの好みの仕事スタイルの会社を見つけるしかないでしょう。自分の場合は得意な事があったのでそれを活かせる仕事を選びました。
ごめんなさい。 勝手な推察ですが新卒での就職活動の際、本気で就職活動をされていませんよね。 その時のツケが今に来ている様に思えます。 私自身は新卒の就活支援をしていますが、学生には学生時代の経験からやりたい事を見つける様にと言っています。 そのため、質問者様の内容を見ると、学生時代にいろいろな活動をされていなかったのかなと思ってしまいます。 本題ですがやりたい事って基本的には全て自分の経験をベースとして考えるものです。 例えば、文化祭で模擬出店したのが面白かったなー から 実際に飲食店や店舗の経営を目指したりとか。 文化祭出店で皆をまとめた経験を生かしてリーダーシップを発揮できる仕事に就くとか、そういうものです。
これは自分に合ってる/合ってないの基準てなんですかね? 私も同じ営業職ですが、営業なんて成果が出始めて、契約数や日々追っている何かしらの目標が達成されたら、この仕事私に合ってるかも!て思える単純な職種です。 逆に成果が全然出ないと、この仕事向いてないかも。。と思いがちです。 つまり何が言いたいかと言うと、成果が出るまでまずはやってるみることです。 合う合わないとか考える前に、ここまでやったら絶対成果が出る!と強く思えるくらいに頑張ることです。 そうやって努力して成果が出ると今の仕事にポジティブになり、更に頑張ろうと思えてまた成果が出ます。 このサイクルをとにかくいち早く獲得して下さい。 概ね早い人で3ヶ月、遅い人だと1,2年はかかる印象ですが、やり続けて成果を出して、まずは合う/合わないではなく、合わせに行ってください。 私は最初から自分は営業に向いている!と強く思い込み、入社当初からがむしゃらにやってそのサイクルを手に入れ、仕事が楽しくなりました。 また、恐らくそのような成功体験を得られなければ次の転職でも合わなかった、となりまた辞めると思います。 以上、ご参考まで。
人は迷うものですが...何かしら資質があって営業しているはずです。 例えやりたいことや好きなことをして結局はもとに戻ります。 本人の選択のようにみえて大体が選んできた結果を繰り返していたりします。人は変わるように見えて実は変わらないというか変わっても戻るものです。もしかしたら無茶しすぎて今は自分を見失いかけてるんじゃないかなって感じます。 人は無茶し続けられるほど強くないです。ですがやっぱりその道のプロの知識を仕入れると自分に当てはめられるところもあります。そうできたからといって結局は普段のスタイルに戻っていきます。釣り竿はしなりますが元の形に戻るようなものです。 あえてご質問者さまの違う立場を話すなら海外の現場で英語を使って営業している自分を想像してください。その環境と立場が自分らしいと感じるならそうです。ですが日本語でぬくぬく小さな市場に特化して営業したいと感じるならどうでしょう。外国人はみな自国をでて成長しています。それをふまえていまの境遇から抜け出そうかどうかとか...なんて頭で考えるだけ無駄でしょー。 楽しく生きましょう。世界がわかればのびのびしてると自然と行き着きますよ。 現場のスタイルは現場が変われば変わるくらいの些細なことです。ヒーローだったらそれこそ特別な仕事でもするのかも知れませんが私達は一般人で誰でもできる仕事をするので向き不向きは単に他の現場を知らないだけです。
合ってるか、合ってないかを悩むぐらいなら、目の前にある仕事に本気で取り組み、成果を出すために全力投球したらどうでしょうか? 本気で何年かやってみて、それでも成果が出せないなら「合ってない」というカテゴリかもしれませんし、本気でやってないのであれば、時期尚早かと。 合ってるか、合ってないかを頭で考えて判断するのではなく(たぶん考えても無理)、行動した結果で判断した方が良いと経験上、思います。
世の中にどんな会社、仕事があるのか興味を持って調べてみること、自分は今までどんなことにやりがいを感じてきたか、なにが人生で大事なのかきちんと振り返ること。悩んでること自体には問題はないと思いますが、そんな簡単なアクションを起こせてないことがやるせないです。そんなようだと、仕事も上手くいかなそうで心配です。