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回答5件
フリーターやニートはレベルに関係なく、どの大学でもいますよ。 理由は働く気がない人や、就職そのものに反発する人がいるからです。 また、弁護士などの資格を取るための勉強時間を確保するために働かないという選択をする人もいます。まあそういう人をニートにカテゴライズするのが適切かという話はあります。 ランクと就職率の関係は、ビジネス雑誌でしょっちゅう特集して出ているのでそちらを見て判断下さい。
国立理系院卒で生活保護の人いますよ。本人のメンタル的な部分や激務などで、社会生活が出来なくなることも。 学歴は、優秀でない人にはとてもいい制度だと思います。とりあえず、大卒で新卒一括採用で、未経験でお金くれるのです。日本くらいらしいですよ。本当に優秀な方は、もう若いときから違うし、大卒すらいらなかったり。でも、海外でビザ取るのに大卒は有利なので行く人もいるようです。
OBですが、いきなりフリーターになった知り合いはいないですが、新卒で入った会社が合わず病んでしまい、地元に帰ってコンビニで働いてた人はいます。今どうなったかはわかりません。 個人的に東大に行ってよかったと思うことは、一見ちゃらんぽらんに見えても、進学や就職などの勝負どころをきちんと意識している人が多かったことだと思ってます。例えば勉強くだらねー、就職活動くだらねーと言葉ではいいつつも、将来のキャリアのために準備と努力をしている人が多かったです。そういった向上心のある友人との出会いはとても貴重なものでした。 勝負の世界なので、当然負ける人は出てきてしまいます。それはどんな大学に行こう行くまいが同じです。ただ、東大など高学歴と呼ばれるところに行くような人は、勝負どころから逃げずに可能な限り将来不利にならないよう努力をしてきた人達なのだろうと思っています。