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回答5件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 まず落ち着きましょう。 東京大学の卒業生は1年に3000人しかいません。そして半分以上は大学に残ったり教職、公務員、法曹界なんかで、民間企業に就職する人は年間1000人以下です。上場企業だけでも2000以上あります。たぶんですけど、その留年の説明に困って落とされる会社が数社あったとしても、普通に就活をして30社も巡れば、特に現在はコロナでネット面接なのですから数を増やせますので、どうにかなることが予想されます。 大きな需給・戦略面は大丈夫ですね?次に戦術面を見ましょう。 まず、あまり聞かれないと思います。せっかく受けに来てる東大生を落としてしまう質問をするか?って話ですから。仕事には関係ないし、最大でもマイナスでないだけの答えしか出てこない質問ですからね。浪人だったり他の大学から入学しなおしで、別に2年くらい遅れてる人はいくらでもいます。 聞かれても「そこで聞いてるのは内容ではない」と知っておけばいいだけです。態度だけ見てて内容は見てないです。大事なことはネガティブなノンバーバルを発信しないことです。 なんか理由とか改心とか重すぎるのが気になります。失敗の理由ってもっとバカみたいなもののほうがいいですよ。何かの提出の期限を間違ってたとか。AIの未来について難しい話を織り交ぜて熱く語ったのに、ちょっと間抜けな理由で失敗して笑えるようにして、完璧人間ではなく普通の人なんだなってプレゼンテーションをして、まあ過去の失敗は過去の失敗です、これから楽しくやりましょう、みたいな方向性にいきたいところです。
ここまで読む話、正直無茶苦茶長いですが、 それをきちんと説明できる時間を面接内で割けると思いますか? 掘り下げられた時のスクリプトには使えるでしょうけども、 正直そこまで興味を持ってもらえるんでしょうか…。
同じ大学の経済学部出身の者です。私も単位不足で1留しましたが、私はもし留年理由を聞かれたら、国Ⅰを目指していたと答えるつもりでした。嘘ではなく実際勉強も少ししていましたが、結局就職に切り替えました。実際のところ、留年理由を聞かれた会社はなかったですが。 もし聞かれても、あまりクドクドと話さない方がいいですよ。面接官は皆さんが思っているほど皆さんに興味はないです。
単純に勉強サボって他のことに頑張ってました!回り道した中でも得られた事も一杯あるので、無駄だとは思ってないです!というポジティブ思考でゴリ押しすればいいんじゃないですか?天才には天才のやり方があるんだよ、凡人がというノリでいくのが良いかと思います。
文章は長いですが、ご自身の過去の経緯は非常によく整理されていると思いました。また、就活で気を付けないといけないことも、よくご理解されています。 東大生の最近の人気就職先は官僚ではなくMBB(外資戦略コンサル3社だ)みたいなネット記事も出ていますが、2留でも気にしないで良いと思いますよ。 大学も専攻によっては進級や卒業が非常に難しいコースもありますし、理系ですがストレート4年で学部卒できる人が8割を下回っているところも聞いたことがあります。 コロナでオンライン授業に慣れず単位取得で苦戦したということと、あと一つ、何か別に興味のあることに時間を割いていた、くらいの留年理由で良いと思います。で、就活で受ける企業の志望動機をしっかり伝えれば内定をくれる会社はあります。驕った態度はよくないですが、東大入学というのはやはり凄いので自信をもってください!一橋で2留で新卒同期の友達がいますが、新人研修では優秀さ(知識や頭の回転、課題解決の取り組み方など)が際立ち、すごいなぁと思ったことがあります。 面接では明るく論理的に会話のキャッチボールができる人が好まれるので、卑屈にならずに、2留なんか気にしてません!という心意気でやれば大丈夫です。