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回答15件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 全体的には人手不足の売り手市場で、落ち着いて就職すればどこかには入れるわけですが、「それなりに良い企業」というのが学生さん同士で知ってるとか、親御さんに聞いてわかる範囲、みたいな企業ですとものすごい倍率だったりします。 東証一部上場企業だけで約2000社あります。「知ってる」といった範囲などでは覚えきれないわけで、たぶんその2000社はどれも「それなりに良い企業」だとは言えるかと思います。(私は上場企業とか大変ですね、としか思わないですが・・) そして質問者様の定義で「それなりに良い企業」に該当しない会社は入るのが簡単か?というとそんなことないというのが、就活の難しいところだと思います。諦めて範囲を広げたつもりでも、どこもそんなに簡単でないのです。 インターンでもOB訪問でもなんでもいいので、とりあえずいろいろな職場に行ってみて「ここで20年いられるだろうか?」といったことを考えてみたらいいと思います。就職しちゃうとかなりの時間を職場で過ごすことになりますので、周囲の評価はどうでもご自分にとっていい職場を探さないといけないのです。 それから「コミニュケーションを取ることが得意」といえるのかも就活より前に確認しておいたほうがいいかと思います。 専攻の勉強をきちんとして、専門外の人にも説明できるようにしておくといいと思います。 「学生時代に力を入れたことはなんですか?」と聞かれて「学校の勉強です」ってあまりに王道すぎるわけですが、本来やるべきことをやるということは印象が良いのと、差別化しなくていいので考え方としては楽です。 最後に自分の大学のことをFランクなどと言わない方がいいとは思います。
普通のことを普通にやるだけです。 それをやってこなかった人たちがFラン大に集まります。なので、Aラン大の人たちが当然のようにやることをやればいいです。 「学生時代に頑張ったこと」が言えるように、学生時代に何かに打ち込む 筆記対策をきちんとする 礼儀、敬語を扱えるようにする 自己分析をきちんとする 業界研究をきちんとする etc... それさえできればFランだって大手に行けます。特別なことはする必要ありません。
考えられているそれなりに良い企業の定義が不明ですが、例えば一部上場企業だとしても、就職において大学の名前で足切りに合うのは、本当に一部の超有名で誰でも知っている企業だけかと思います。 それ以外の企業は、提出されるエントリーシートや志望動機であなたが魅力的な人間か?会社に貢献してくれそうな人間かを判断されます。 では何が必要か?基本的には一般常識やISPなどはどの会社でもありますし、なにより勉強することは無駄になりません。 ですので一般常識やISPを学ぶことは基本ですが、 それ以外で申し上げれば、企業がどのような人を求めているのははっきり言って入るまでわかりません。 逆をかえせば、わからない以上対策のしようがありません。 そんなことを考えるのであれば、今の大学での勉強を一生懸命やってみてください。 どんなに大学がいい大学だろうが、悪かろうが、就職においてはささいなことです。 大切なのはいかにいまの状況で色んなことに興味をもち、努力したか?です。 長くなってしまいましたが、大学のランクなんて気にしなくて大丈夫です! あなたには無限の可能性があります! そして大学から就職までの期間は努力により未来を変えられるチャンスです! いまあなたが出来ることを精一杯やりましょう! きっとそれが将来に繋がります! 幸運な就職をお祈りしてます!
一般的な良い企業ということで、それなりの売上規模や知名度、資本金、負債の企業を対象とすると、「就職四季報」という本があり、掲載されている会社で、採用実績大学を公開している会社があります。(情報公開の度合いが高い企業の場合、どこの大学から何人採ったかも公表しています。 ご自身が行きたい企業に、所属する大学の名前が出ていない場合、採用される確率は低いと言えます。(そもそも公表していない企業もありますが。) 今からできる対策としては、以下です。CMを流しているような有名大手企業の志望者は、書類選考レベルではクリアしている人が多いです。(新卒採用に関わったことがあるので。) 要は他の同レベルの大学生との差別化が必要です。いわゆる高偏差値の大学の学生は、TOEIC800点以上は当たり前で、プラスアルファで勝負しています。つまり、書類選考段階でTOEICのスコアが低いと面接の土俵に立つことも困難です。(文系専攻なら尚更) 1.TOEICで860点以上のスコアをとっておく。 2.1年程度の留学をする。 3.1ヶ月以上の長期インターンシップで実際に働く。 4.アルバイトやサークルレベルの団体ではなく、大学を超えた地域の活動等で課外活動を行う。(関係者が身内以外が多いほど、活動の難易度が上がるため。) 5.筆記試験やWeb試験の学力テストの問題はほぼ100点が取れるレベルにしておく。(中学校以下の内容の問題なので、訓練すれば簡単です。高校数学とか出ません。) 6.IT系の会社であれば、プログラミングを勉強し、アプリのひとつでも自作できるようになる。 まだ2年生なので、これから頑張ってください!
的外れな回答もあるので、コメントします。 結局は、あなたのいう「良い企業」の定義が何かによります。 ゴールドマンサックスなのか、リクルートなのか、 それによって身につけるべき能力も変わってくるからです。 結論から言うと、 大学なんてものはどこであろうが関係なく、 今から努力すればどこでも入れます。 自分がどの会社に行きたいのかを明確にして、 それに沿った企業でインターンをし、 卓越した成果を出したらどこの会社にでもいけますよ。 漠然と、TOEICの勉強なんかは不要です。 あなたが入りたい企業がTOEICの点数が必要な場合は勉強して下さい。
どんな努力ができますか?それに尽きるかもしれません。 大企業の選考ではほぼSPIが出るため、勉強するべきなのですが、大東亜帝国の出身でSPIが自力で点数高い人を見たことがまずありません。 言い換えれば、替え玉で点数高い人なら普通にいますね。 これは自分で勉強を頑張るか、コミュニケーション能力を鍛えるか、です。 コネ、という話もありましたが、コネ入社できる企業は限られます。逆に言えば、コネ入社のある企業はあるため、そこの人と仲良くする、という観点での努力ができますね。 これ以上は細かいので書きませんが、上記のように、学歴で、勉強が好きでない人として見られます。先入観を壊すか、先入観の範囲内で違いを見せるか、考えてみてください。 やれないことを勧めるのは違う気がしますのでこれくらいで…
コネを作りましょう。 それで博報堂に行った人がいました。 もちろん親のコネじゃなくて、その人は自分でコネを使ってました。
大企業がなぜ高偏差値の大学の学生を好むかわかりますか? 難易度の高い大学入試をパスし、卒業できたということは、一定の期限内に成果を出せた証として判断材料となるからです。仕事でも活躍できそうだと期待できるからです。 また、学生のうちにできた知人というものは損得勘定なしで継続する強力なコネとなるため、より優秀で出世しうる可能性の高い高偏差値の大学出身者のコネを持つ学生の方が企業にとってFランより魅力なのです。 Fランというのは実力不足、努力不足、効率性の欠如、妥協の証、コネが実用的でないという認識のもと、大きなハンデがあるわけです。高偏差値の大学の出身者に負けない強みを作るしかないでしょうね。 コミュニケーション取るのが上手いだけで営業とは少し安直すぎです。営業は数字を上げてなんぼ。扱う商材によって営業手法も大幅に変わります。もっと営業職について調べ上げ、ご自身に適性があるのか掘り下げて自己分析した方がいいと思いますよ…。
【それなりに良い企業に行きたいのであれば、それなりに良い人材になる必要があります。】 何言ってるのか、分からないと思います。 まずは、【】内の文章を読み、 回答者が質問者に何を伝えたいのか 考えてみましょう。 その上で、何をどうすれば、【】内の文章になることが出来るか、 考えてみましょう。