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回答9件
芸術を嗜む余裕があるからであると思います。また、絵画等は、投機の対象になることも関係あるでしょう。諸外国のエリートも同じです。
どのような人をエリートと指していますか? そもそも「エリートはアートに詳しい」という命題の真偽を考える必要がありますが、エリートがアートに詳しいと思われた理由や根拠を教えて下さい、
どうでしょう、個人差が大きい世界だと思いますが、敢えて想像するなら、アートを嗜む時間や金銭の余裕があるからじゃないでしょうか。
元々、そういうものを嗜む家系であったか、人生で触れる機会が必要または好奇心があったからでしょう。 基本的に仕事ができる人は好奇心旺盛なのでアートにも関心を持ちますし、MFAが注目されている通り、右脳的な人材が求められていることもあります。
お金に余裕があることが多い、意図して教養を身につけている、記憶力が良い、あたりが統合されてるのではないでしょうか
エリートの定義が曖昧ですが、所謂、上流階級相手のビジネスをする人とするならば、教養がないと相手にされないからです。 教養の中には、美術、芸術、歴史など有りますが、にわか嗜みで美術が一番簡単だからでは無いでしょうか?
若いうちから嗜んでいるなら本物の趣味でしょうし、40代くらいからであれば時間や金銭的に余裕が出来てきたんだろうと思います。で、スポーツを始める歳でもないしという人が芸術系に興味を持つのはありえるかなと思います。